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■ 蒲焼の作り方 ■
オーブンレンジ(レンジ)+焼き魚ボックス+霧吹き

総合評価 ×25点
用意するもの
焼き魚ボックス旭化成・クックパー・レンジで焼き魚ボックス。
オーブンレンジレンジ(500W)機能を使用。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
霧吹き水は30〜50mlほど使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。

(1)ウナギを乗せる

焼き魚ボックスにウナギを置く。
 -
(2)スイッチを入れる

(5-1)焼き魚ボックスを閉じて、電子レンジへ入れる。
(5-2)500Wでスイッチを入れる。
 0分
(3)引っくり返す

ウナギが焦げ付かないように、トングで時々引っくり返す。
 2分
(4)霧吹きをする

確り焼けているとは言い難いが、水分が飛び過ぎて硬くなるため、ここで霧吹きをする。

※霧吹きはウナギの下に水溜まりが出来るくらい。
 9分
(5)引っくり返す

引っくり返して様子を見て、水分が少し残る程度まで加熱する。
 13分
(6)たれを塗る

(6-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(6-2)身側と皮側に塗って、再び電子レンジで加熱する。
 14分
(7)取り出す

焼き魚ボックスごとウナギを取り出す。

※大きい場合は一口大に切る。
 17分
(8)完成

出来上がり。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 18分
ウナギ全長60.5cm(捌いて7日間冷凍庫)の1/4(腹側後方)を、完成まで18分(焼き8分+霧吹き4分+たれ焼き3分+その他3分)、味は60/100点(脂度数3+美味度数3)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がやや硬く、中はもさもさと硬く、皮は硬い。 スモーキーさない。たれが焦げてやや苦い。煙はほとんど出ないが、蒸気からウナギの匂いは出る。 霧吹き後に水分が想像よりも早く抜けて硬くなった。辛うじて蒲焼としては成り立っている。 電子レンジの10〜20秒の違いで、状況が全く異なるため、加熱時間の調整は非常に難しい。 電子レンジの中心付近だけが加熱されやすい問題は、初めからウナギを切って入れて、時々場所を動かすことで焼きむらを少し弱くすることが出来た。

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