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■ 蒲焼の作り方 ■
蓋付プレート+魚焼きホイル

総合評価 △40点
用意するもの
蓋付プレートパール金属 HB-3994 ラクッキング 鉄製蓋・ハンドル付角型グリルパン25×17p(ウェーブ)。
魚焼きホイルアルミホイルにシリコーン樹脂加工されているもの。厚手が良い。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)準備する

(1-1)蓋付プレートのトレイに魚焼きホイルを敷く。
(1-2)ウナギを身側が下になるように置く。
(1-3)五徳に置く。
 -
(2)焼く

蓋をして中弱火で焼く。
 0分
(3)引っくり返す

3〜5分に1回ほどトングで引っくり返す。
 5分
(4)焼けた

蒸し焼き効果によって、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
 24分
(5)たれを入れる

(5-1)魚焼きホイルをトレイ状に折る。
(5-2)たれをウナギが浸かる程度入れる。
(5-2)蓋をして弱火で焼く。
 25分
(6)引っくり返す

ウナギが焦げ付かないように、時々引っくり返す。
 27分
(7)たれを抜いて焼く

(7-1)魚焼きホイルを持ち上げて、たれをご飯へ掛けたり、器へ移動させる。
(7-2)表面に焦げ目を付けるため、1〜3分ほど焼く。
 32分
(8)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 34分
(9)完成

蒲焼を器へ移動させて出来上がり。
 35分
ウナギ全長64cm(捌いて2日間冷凍庫)の1/3(中側)を、完成まで35分(焼き24分+たれ焼き9分+その他2分)、味は31/100点(脂度数4+美味度数3)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がやや硬く、中はじゅわもさっと、皮はやや硬い。 スモーキーさほとんどない。焦げ目は目立つが味として許容できる。 煙はほとんど出ないが、蒸気からウナギの匂いは出る。 この焼き方は焦げない様に焼けば、臭みと骨が気になると思われるため、その加減が難しい。

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