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■ 蒲焼の作り方 ■
オーブントースター+蓋付プレート+魚焼きホイル

総合評価 ○55点
用意するもの
蓋付プレートパール金属 HB-3994 ラクッキング 鉄製蓋・ハンドル付角型グリルパン25×17p(ウェーブ)。
魚焼きホイルアルミホイルにシリコーン樹脂加工されているもの。厚手が良い。
オーブントースター1300Wで使いました。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)準備する

(1-1)蓋付プレートのトレイに魚焼きホイルを敷く。
(1-2)ウナギを身側が上になるように置く。
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(2)スイッチを入れる

(2-1)蓋付プレートを置く。
(2-2)換気扇とオーブントースター(1300W)のスイッチを入れる。
 0分
(3)引っくり返す

5〜7分に1回ほどトングで引っくり返す。
 15分
(4)焼けた

蒸し焼き効果によって、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
 35分
(5)たれを入れる

(5-1)蓋付プレートを調理台へ移動させる。
(5-2)魚焼きホイルをトレイ状に折る。
(5-3)たれをウナギが浸かる程度入れる。
(5-4)再びオーブントースターへ入れて焼く。
 37分
(6)引っくり返す

ウナギが焦げ付かないように、時々引っくり返す。
 42分
(7)たれを抜いて焼く

(7-1)魚焼きホイルを持ち上げて、たれをご飯へ掛けたり、器へ移動させる。
(7-2)表面に焦げ目を付けるため、4〜5分ほど焼く。
 45分
(8)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 50分
(9)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 51分
ウナギ全長53.5cm(捌いて2日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで51分(焼き35分+たれ焼き13分+その他3分)、味は31/100点(脂度数1+美味度数2)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がやや硬く、中はもさもさと、皮はやや硬い。 スモーキーさほとんどない。皮側はたれが焦げていて苦くて気になる。 煙はほとんど出ないが、蒸気によるウナギの匂いは出るため、近くに換気扇が必要。 中が見えないのと、確認が面倒なため、不安になりやすい。

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