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■ 蒲焼の作り方 ■
蓋付プレート+焼き網+下茹で

総合評価 ○70点
用意するもの
水とウナギを入れて茹でる。カレー皿。
ラップ皿を覆う。
オーブンレンジレンジ(600W)機能を使用。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
蓋付プレートパール金属 HB-3994 ラクッキング 鉄製蓋・ハンドル付角型グリルパン25×17p(ウェーブ)。
焼き網nグリルバットの焼き網を使用。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)ウナギと水を入れる

(1-1)皿にウナギを置く。
(1-2)水を深さ3〜4cmほど入れる。
(1-3)ラップをする。
-
(2)電子レンジで茹でる

600Wで5分を設定して、スイッチを入れる。
 0分
(3)引っくり返す

2分ほどしたら引っくり返す。
 2分
(4)下茹でが出来上がる

縮んで粘液が剥がれ、茹で汁が白濁して、生臭ければ茹で上がり。

※5分で設定したが4分で終了した。
 5分
(5)ウナギを乗せる

(5-1)五徳に蓋付プレートと焼き網を乗せる。
(5-2)ウナギの身が下になるように乗せる。
(5-3)蓋をして中強火で焼く。
 7分
(6)引っくり返す

皮側2〜3分、身側3〜4分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
 13分
(7)焼けた

下茹でによる臭み抜きと、蒸し焼き効果によって、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
 18分
(8)たれを塗る

(8-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(8-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。

※火が出やすいので注意。
 19分
(9)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 22分
(10)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 23分
ウナギ全長45.5cm(捌いて3日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで23分(茹で4分+焼き11分+たれ焼き3分+その他5分)、味は95/100点(脂度数5+美味度数5)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が軟らかく、中はふわっとじゅわっと、皮は軟らかいが、焦げ目はサクッとして、食感がとても良い。 スモーキーさは非常に強く、パンチが効いて美味しい。焦げたところはやや苦い。煙はとても酷い。 下茹でと蒸し焼きのによって、臭みのほとんどが抜けているため、確り焼くという技術の必要が無いために気が楽。 ウナギに水分が多いのと、焼き網にも問題があって、張り付いて身崩れしやすい。 たれ焼きから火が出やすく、蓋をしても密閉性が高くないため、消火できずにウナギを焼き焦がしてしまう。

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