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■ 蒲焼の作り方 ■
ホットプレート(波形)+下茹で

総合評価 △30点
用意するもの
水とウナギを入れて茹でる。大皿。
ラップ皿を覆う。
オーブンレンジレンジ(600W)機能を使用。
ホットプレート穴あき・波形プレート(焼肉用)を使用。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。

(1)ウナギと水を入れる

(1-1)皿にウナギの身側を下にして置く。
(1-2)水を深さ2〜3cmほど入れる。
(1-3)ラップをする。
-
(2)電子レンジで茹でる

600Wで6分を設定して、スイッチを入れる。
 0分
(3)引っくり返す

2分くらいで引っくり返し、再びスイッチを入れる。
 2分
(4)下茹でが出来上がる

水が白濁して粘液が剥がれてくるまで下茹でする。

※この切り身で6分は茹で過ぎました。4〜5分で良かったと思います。
 7分
(5)ホットプレートで焼く

ウナギを乗せて、250℃設定で焼く。
 8分
(6)引っくり返す

皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。

※浮いて焼けない場所は、トングで押さえつけて焼く。
 15分
(7)焼けた

下茹でによる臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
 36分
(8)たれを塗る

(8-1)容器にたれを入れ、刷毛に染み込ませる。
(8-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
 37分
(9)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 43分
ウナギ全長76.5cm(捌いて1日間冷凍庫)の1/4(腹前)を、完成まで43分(茹で6分+焼き28分+たれ焼き6分+その他3分)、味は71/100点(脂度数4+美味度数3)ですが、 焦げの苦味が強く71-20=51点でした。小骨は気にならず。臭みは全く無い。 身は外側がやや硬く、中はしっとり、皮の外側は非常に硬いが、内側はゴムのようで、食感があまり良くない。 スモーキーさは少しある。煙は少ない。茹で過ぎで、身が丸まって、皮と分離した。レンジの中を注視するべきだった。 たれの焦げたものが、ウナギにまとわりつきやすく、見た目と味の両方を悪くしている。 色々と問題の多い焼き方でおすすめできない。

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