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■ 蒲焼の作り方 ■ 蒸し料理鍋+蒸す 総合評価 △40点
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用意するもの
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)五徳に蒸し料理鍋を乗せる。
(1-2)ウナギの身が下になるように乗せる。
(1-3)弱火で焼く。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度か引っくり返す。
確りは焼かない。脂がにじみ出したら、蒸し工程へ移す。
※蒸し料理鍋から浮いている皮は、トングで押さえつけて焼く。
| 2分 |
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(3)蒸す
(3-1)ウナギを蒸し料理鍋から取り出して蒸し目皿へ乗せる。
(3-2)鍋の汚れを軽く洗い、水を深さ3cmほど入れる。
(3-3)蒸し目皿とウナギを鍋へ入れて蓋をする。
(3-4)強火で沸騰させたら、後は弱火で蒸す。
| 13分 |
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(4)蒸し上がる
ウナギをトングで軽く触って、硬い部分が無くなったら、蒸し上がり。
※目安は15分です。
| 32分 |
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(5)たれを入れる
(5-1)蒸し目皿ごとウナギを取り出す。
(5-2)鍋の水を捨てて軽く洗う。
(5-3)ウナギを鍋へ戻す。
(5-4)たれを入れて弱火で焼く。
| 34分 |
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(6)引っくり返す
トングを使うと身崩れしそうなときは、鍋を振って引っくり返す。
| 36分 |
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(7)完成
ご飯を器によそって、たれを掛けて、ウナギを乗せて出来上がり。
| 40分 |
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ウナギ全長73cm(捌いて10日間冷凍庫)の1/4(腹前)を、完成まで40分(焼き11分+蒸し19分+たれ焼き6分+その他4分)、味は84/100点(脂度数4+美味度数4)ですが、
弱い臭みとゴムような皮で、84-20=64点でした。小骨は口の中で感じるが、注意すれば問題ない。
臭みは一口目だけ鼻を抜けて気になったが、多くの人が気が付くほどではない。
身は外側が軟らかく、中はふわっとしている。皮はゴムのようにぐにゃっとして気持ち悪い。
身は箸で切り分けられるが、皮は伸びるために力が要る。スモーキーさはないが、煮詰まったたれが濃くて良い。煙はほとんど出ない。
焼きの段階で皮が浮いて、トングで押さえつけても焼き難く、鍋に張り付いて剥がれた場所もあった。
この方法は色々な問題があるため、あまりおすすめできない。
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