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■ 蒲焼の作り方 ■ ダッチオーブン+焼き網 総合評価 ◎95点
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用意するもの
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)五徳にダッチオーブンと焼き網を乗せる。
(1-2)ウナギを乗せる。
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(2)焼く
蓋をして中強火で焼く。
| 0分 |
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(3)引っくり返す
(3-1)鉄板ハンドルで蓋を開ける。
(3-2)皮側2〜3分、身側3〜4分くらい焼く感じで、何度か引っくり返す。
| 5分 |
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(4)蒸し焼けた
身と皮に焦げ目が付くまで焼く。
※ウナギから出る水分で、蒸し焼きになっているため、臭みはほぼ消えている。確り焼くと水分が減って硬くなりやすい。
| 18分 |
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(5)たれを塗る
(5-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(5-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
※非常に焦げやすいため、短時間で引っくり返す。
| 19分 |
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(6)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 23分 |
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ウナギ全長74cm(捌いて3日間冷凍庫)の1/6中後を、完成まで23分(焼き18分+たれ焼き4分+その他1分)、味は99/100点(脂度数5+美味度数5)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がやや硬く、中はふわっとじゅわっとし、皮は硬いがザクザクで噛み砕けて食感が良い。
スモーキーさは非常に強く、パンチが効いていて美味しい。
ダッチオーブンの底と網が近いため、たれが落ちるとぐつぐつと焦げて、ウナギにまとわりつきやすい。
中の様子が確認できないのと、頻繁に蓋を開けると、蒸しの効果が弱まるため、焦げやすい。
煙はダッチオーブンの本体と蓋の隙間からも漏れ出してとても酷い。
身の中に水分を残してふわっとさせ、短時間で臭みを消せるのは理想的な焼き方で、煙が気に成らないのであればおすすめできる方法です。
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