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■ 蒲焼の作り方 ■
角型プレート+焼き網

総合評価 ◎95点
用意するもの
角型プレートリバティーコーポレーション 鉄製角型プレート(ウェーブ) LD-176。
焼き網lコーナン 焼き網 28cm KG-23-7480。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
小皿たれを付けるためなどに使う。

(1)ウナギを乗せる

(1-1)五徳に角型プレートと焼き網を乗せる。
(1-2)ウナギの身が下になるように乗せる。
(1-3)中強火で焼く。
 0分
(2)引っくり返す

皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
 4分
(3)一部が確り焼けた

(3-1)脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
(3-2)小皿にたれを入れる。
(3-3)確り焼けたものから、小皿へ移動させる。
 31分
(4)たれを付ける

(4-1)たれを全体に付けて、ウナギを焼き網へ戻す。
(4-2)それを2〜3回ほど行う。
 35分
(5)切る

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 42分
ウナギ全長52.5cm(捌いて11日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで42分(焼き34分+たれ焼き8分)、味は77/100点(脂度数3+美味度数4)ですが、極弱い青臭さがあって、77-5=72点でした。 青臭さは焼きが甘い生臭みや、泥臭さ(ゲオスミン)とは違い、汚い場所で釣れた個体で、藻類が腐ったような匂いです。 小骨は気にならず。身は外側がやや硬く、中はじゅわっとし、皮はパリパリで食感が良い。スモーキーさはある。煙はたれ焼きから酷い。 焼き方としては簡単で良い。

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