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■ 蒲焼の作り方 ■ ダッチオーブン(蓋無し)+焼き網+蓋 総合評価 △35点
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用意するもの
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)五徳にダッチオーブンと焼き網を乗せる。
(1-2)ウナギの身が下になるように乗せる。
(1-3)蓋をして、中火〜中強火で焼く。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
※10〜20分は水分が多く、網に張り付き易いため、扱いに気を付ける。
| 6分 |
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(3)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 23分 |
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(4)たれを付ける
(4-1)小皿にたれを入れる。
(4-2)ウナギを入れて、何度か引っ繰り返して、たれを全体に付ける。
(4-3)ウナギを焼き網へ戻す。
(4-4)それを2〜3回ほど行う。
| 24分 |
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(5)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 27分 |
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ウナギ全長56cm(捌いて2日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで27分(焼き23分+たれ焼き3分+その他1分)、味は80/100点(脂度数4+美味度数4)ですが、苦味が強くて、80-20=60点でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がやや硬く、中はもさもさとし、皮はバリバリと硬い。
スモーキーが極めて強く、苦味に変わっており、焦げた場所はより苦い。
煙は蓋から漏れ出し、中は白濁して見えなくなり、次第に黄色へ変わった。
蓋を開けると濃縮された煙が、手や腕に広がって、燻されたような臭いになる。
焼きの中盤くらいは、網に張り付きやすく、皮はほとんどはがれてしまった。
この焼き方は煙と身崩れに大きな問題がある。
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