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■ 蒲焼の作り方 ■
オーブントースター+ステーキ皿(小)+焼き網+蒸す

総合評価 ◎80点
用意するもの
鍋と蓋蒸し器でも良い。ガラス蓋の方が状況が確認できて良い。
蒸し目皿鍋底から高くて水を多く入れられるものが良い。
鍋へ入れる。空焚きにならないよう、時々コップなどで注ぎ足す。
オーブントースター上火グリル625Wで使いました。
ステーキ皿(小)イモノのステーキプレート(ダイソー/300円)。
焼き網bシリコーン樹脂塗装など張り付き難い物。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
油引きと容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。

(1)準備する

(1-1)鍋に蒸し目皿と水(空焚き防止で多め)を入れて蓋をする。
(1-2)強火にして蒸気が出たら、火を消して蓋をしたままにして置く。
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(2)ウナギを乗せる

(2-1)オーブントースターにステーキ皿(小)と焼き網を入れる。
(2-2)ウナギを身側が上になるように置く。
(2-3)上火グリル625Wのスイッチを入れる。
 0分
(3)引っくり返す1回目

引っくり返して皮側を焼く。

※脂が染み出すまでは焼かない。
 4分
(4)引っくり返す2回目

引っくり返して再び身側を焼く。

※形が安定したら蒸す工程へ移行。
 7分
(5)蒸す

蒸し目皿にウナギを乗せ、弱火で蒸す。
 9分
(6)蒸し上がる

ウナギを箸などで軽く触って、硬い部分が無くなったら、蒸し上がり。

※目安は20〜40分です。
 35分
(7)たれを塗る

(7-1)オーブントースターへウナギを身が上になるように乗せる。
(7-2)容器にたれを入れ、油引きに染み込ませ、身側にたれを塗る。
(7-3)上火グリル625Wのスイッチを入れる。
(7-4)ぐつぐつしたら再びたれを塗る。それを3〜4回ほど行う。
 37分
(8)皮側にたれを塗る

(8-1)引っくり返して、皮側にたれを塗る。
(8-2)ぐつぐつしたら再びたれを塗る。それを1〜2回ほど行う。
 45分
(9)再び身側にたれを塗る

(9-1)引っくり返して、再び身側にたれを塗る。
(9-2)ぐつぐつしたら再びたれを塗る。それを1〜2回ほど行う。
 49分
(10)完成

(10-1)ご飯を器によそって、たれを掛ける。
(10-2)ウナギを乗せて出来上がり。
 50分
ウナギ全長64cm(捌いて5日間冷凍庫)の1/4(尾側後方)を、完成まで50分(焼き8分+蒸し26分+たれ焼き12分+その他4分)、味は87/100点(脂度数4+美味度数4)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が軟らかく、中はふにゃふにゃ、皮は軟らかい。箸だけで切り分けられ、ご飯と一体化して食べられる。 スモーキーさは無いが、ねっとりとした脂が、口で溶けるように感じ、上質な旨みはあるが、味が少しぼやけている。 煙は気にならない。蒸し上がり以降は、豆腐のような状態で、非常に気を使ったが、少し身崩れしてしまった。トングで掴むのは難しいため、金串が良いと思われた。

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