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■ 蒲焼の作り方 ■
フライパン＋魚焼きホイル＋下茹で
総合評価 ○70点
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用意するもの
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(1)ウナギと水を入れる
(1-1)皿にウナギの身側を下にして置く。
(1-2)水を深さ3〜4cmほど入れる。
(1-3)ラップをする。
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(2)電子レンジで茹でる
600Wで5分を設定して、スイッチを入れる。
| 0分 |
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(3)引っくり返す
3分ほどしたら引っくり返す。
| 4分 |
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(4)下茹でが出来上がる
縮んで粘液が剥がれ、茹で汁が白濁して、生臭ければ茹で上がり。
| 7分 |
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(5)フライパンで焼く
(5-1)フライパンに魚焼きホイルを敷く。
(5-2)ウナギを乗せる。
(5-3)中火で焼く。
| 9分 |
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(6)引っくり返す
皮側1〜2分、身側3〜4分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
※浮いて焼けない場所は、トングで押さえつけて加熱する。
| 14分 |
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(7)焼けた
下茹でによる臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
| 28分 |
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(8)たれを入れる
(8-1)魚焼きホイルを器状にして狭める。
(8-2)たれを深さ5mm程度入れる。
(8-3)弱火にして焼く。
| 30分 |
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(9)引っくり返す
トングで1〜2分に1回ほど引っくり返す。
※たれが煮詰まり、ウナギが軟らかくなるまで、弱火でじっくり加熱。
| 32分 |
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(10)たれを抜く
魚焼きホイルを持ち上げて、たれをご飯へ掛ける。
余分なたれは捨てるか小皿にでも取って置く。
※魚焼きホイル上のたれは確り切る。残っていると糖分が焦げ付いて苦くなる。
| 38分 |
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(11)たれを抜いて焼く
表面に焦げ目を付けるため、1〜3分ほど焼きます。
※非常に焦げやすいため、15〜30秒に1回くらいは、状態を確認します。
| 39分 |
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(12)切る
(12-1)魚焼きホイルごとまな板に乗せる。
(12-2)ウナギをトングで真上に持ち上げ、まな板へ移動させる。
(12-3)適当な大きさに包丁で切る。
| 42分 |
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(13)完成
器へ移動させて出来上がり。
| 43分 |
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ウナギ全長65cm(捌いて2日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで43分(茹で6分+焼き21分+たれ焼き12分+その他4分)、味は53/100点(脂度数3+美味度数2)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がやや硬く、中はふわっと、皮はやわらかい。味に癖はないが、スモーキーさはなく、印象に残らない。
ここでは中火で焼いたが、接触している部分だけが、やや焦げやすいため、弱でじっくり焼いた方が、味は良くなると思われる。
レンジは時短で臭みが抜け、煙はほとんどなく、洗い物が楽なのは良い。
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