戻る
|
■ 蒲焼の作り方 ■ 蓋付魚焼き網(蓋網無し)+金串+アルミホイル+下茹で 総合評価 ◎90点
|
用意するもの
|
電子レンジ用パスタ調理器 | スパゲッティを茹でるケース(セリア/100円)。 |
オーブンレンジ | レンジ(600W)機能を使用。 |
まな板と包丁 | 串を刺す際と、蒲焼を切るために使う。 |
金串 | 丸串5本。 |
蓋付魚焼き網 | 蓋付きグリル。和平フレイズ(YR-6522)とほぼ同じ。ホーロー受皿を使用。 |
アルミホイル | 串の高さを上げるために使った。 |
うなぎのたれ | 市販品で良い。 |
油引きと容器 | たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。 |
|
|
(1)ウナギと水を入れる
(1-1)電子レンジ用パスタ調理器にウナギ入れる。
(1-2)水を最大水位線まで入れる。
| - |
|
|
(2)電子レンジで茹でる
600Wで5分を設定して、スイッチを入れる。
| 0分 |
|
|
(3)引っくり返す
3分ほどしたら引っくり返す。
| 3分 |
|
|
(4)下茹でが出来上がる
(4-1)まな板に乗せて、冷めるのを待つ。
(4-2)身の中心に金串(丸串)を通す。
| 6分 |
|
|
(5)蓋付魚焼き網(蓋網無し)で焼く
加熱は中〜強で焼きます。
| 11分 |
|
|
(6)引っくり返す
(6-1)曲がった尾鰭付近が、ホーロー受皿に当たって焦げるため、急遽アルミホイルを丸めて棒状にしたものを2つ作り、焼き台として使った。
(6-2)皮側1〜2分、身側3〜4分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
| 26分 |
|
|
(7)焼けた
下茹でによる臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
| 56分 |
|
|
(8)たれを塗る
(8-1)小鉢にたれと油引きを入れて染み込ませる。
(8-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを3〜4回ほど行う。
| 57分 |
|
|
(9)切る
(9-1)蒲焼をまな板へ乗せる。
(9-2)串を持って時計の3時9時3時6時と回す。
(9-3)1回転が出来たら、回しながらゆっくり引き抜く。
(9-4)適当な大きさに包丁で切る。
| 63分 |
|
|
(10)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 65分 |
|
ウナギ全長64cm(捌いて54日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで65分(茹で5分+焼き45分+たれ焼き6分+その他9分)、味は79/100点(脂度数2+美味度数5)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がやや硬く、中はしっとり、皮はパリパリで食感がとても良い。
ウナギの質は低く、冷凍期間は長いが、濃いスモーキーさがあって、とても美味しい。
煙はたれ焼きから、やや気になる程度。火力が弱いため、焼き時間が長い。
「蓋付魚焼き網(蓋網無し)+金串」は、ほぼ同じ焼き方だが、臭みは残っていた。
今回はレンジで下茹でしたことで、臭みが全く無かったのは、特筆すべき点だと思う。
|
戻る
|