戻る
|
■ 蒲焼の作り方 ■ 魚焼き網+下茹で 総合評価 △35点
|
用意するもの
|
皿 | 水とウナギを入れて茹でる。カレー皿。 |
ラップ | 皿を覆う。 |
オーブンレンジ | レンジ(600W)機能を使用。 |
ハンド・フィット・トング | ウナギを引っくり返すときに使う。 |
魚焼き網 | しっかり焼けるロースター。 |
うなぎのたれ | 市販品で良い。 |
油引きと容器 | たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。 |
まな板と包丁 | 蒲焼を切るために使う。 |
|
|
(1)ウナギと水を入れる
(1-1)皿にウナギの身側を下にして置く。
(1-2)水を深さ2〜3cmほど入れる。
(1-3)ラップをする。
| - |
|
|
(2)電子レンジで茹でる
600Wで5分を設定して、スイッチを入れる。
| 0分 |
|
|
(3)引っくり返す
引っくり返して、600Wで2分を設定して、スイッチを入れる。
| 5分 |
|
|
(4)魚焼き網で焼く
皿からウナギを取り出し、魚焼き網に乗せ、中火で焼く。
| 8分 |
|
|
(5)引っくり返す
皮側1〜2分、身側3〜4分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
| 14分 |
|
|
(6)焼けた
下茹でによる臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
※この個体は脂度数1なため、これ以上に焼くとパサパサの板状になる。
| 26分 |
|
|
(7)たれを塗る
(7-1)小鉢にたれと油引きを入れて染み込ませる。
(7-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを3〜4回ほど行う。
| 27分 |
|
|
(8)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 33分 |
|
|
(9)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 34分 |
|
ウナギ全長52cm(捌いて41日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで63分(茹で7分+焼き18分+たれ焼き6分+その他3分)、味は27/100点(脂度数1+美味度数1)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がパサッ、中はもさもさ、皮はパサッとした食感。
ウナギの質は最低レベルで、冷凍期間が長いため、評価は難しいが、スモーキーさが少しあるため、美味しくなっている。
煙はたれ焼きから酷い。たれのロスが多く、網にたれが焦げ付き、身に付いて苦味になる。魚焼き網を綺麗に洗うのが面倒。
フライパンなどで茹でるよりも、オーブンレンジは短時間で手間が少なく、臭みを消せたのは良かった。
|
戻る
|