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■ 蒲焼の作り方 ■ フィッシュロースター(扉型・両面)+アルミホイル+下茹で 総合評価 ◎80点
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用意するもの
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(1)ウナギと水を入れる
(1-1)フライパンにウナギの身側を下にして置く。
(1-2)水を深さ2cmほど入れる。
(1-3)中火で茹でる。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
(2-1)ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。
(2-2)2〜3分に1回ほど引っくり返す。
| 3分 |
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(3)下茹でが出来上がる
(3-1)フィッシュロースター(扉型・両面)の受け皿にアルミホイルを敷く。
(3-2)フライパンからウナギだけを取り出して置く。
| 13分 |
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(4)様子を見る
フィッシュロースター(焼き加減・強)のスイッチを入れる。
焼き加減は強で始終焼きます。
| 14分 |
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(5)引っくり返す
2〜3分に1回くらい引っくり返す。
| 13分 |
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(6)焼けた
下茹でによる臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
| 19分 |
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(7)たれを塗る
(7-1)容器にたれを入れ、油引きに染み込ませる。
(7-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを3〜4回ほど行う。
(7-3)落ちたたれも使うため、たっぷり塗る。
| 31分 |
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(8)たれをご飯にかける
(8-1)ご飯を器によそう。
(8-2)扉を引き出し、ウナギをまな板へ移動させる。
(8-3)焼き網を外して、アルミホイルを取り出す。
(8-4)アルミホイルのたれ(脂が混ざって美味)をご飯にかける。
| 35分 |
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(9)完成
適当な大きさに包丁で切り、器へ移動させて出来上がり。
| 36分 |
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ウナギ全長57cm(捌いて2日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで36分(茹で13分+焼き18分+たれ焼き4分+その他1分)、味は86/100点(脂度数4+美味度数4)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がサクッ、中はじゅわっと、皮は硬くてザクザクの食感。
スモーキーさは弱い。焦げかすがポロポロと落ち、ご飯に付いて味を悪くしていた。たれは加熱で熱くて濃くなり、脂が混じって美味しくなっていた。
強で焼くのは焦げやすいため、弱か中の方が良いと思われるが、それだと茹でて臭みを抜いた意味があまり無くなる。
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