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■ 蒲焼の作り方 ■ いろり鍋+金串 総合評価 ○60点
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用意するもの
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いろり鍋 | イモノのいろり鍋(ダイソー/400円)。 |
金串 | 丸串4本。 |
うなぎのたれ | 市販品で良い。 |
油引きと容器 | たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。 |
まな板と包丁 | 蒲焼を切るために使う。 |
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)身と皮の間に金串(丸串)を通す。
(1-2)五徳にいろり鍋を乗せる。
(1-3)ウナギの身が下になるように置く。
(1-4)中弱火で焼く。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
皮側1〜2分、身側3〜4分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
| 4分 |
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(3)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 26分 |
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(4)たれを塗る
(4-1)容器にたれを入れ、油引きに染み込ませる。
(4-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
| 27分 |
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(5)切る
(5-1)蒲焼をまな板へ乗せる。
(5-2)串を持って時計の3時9時3時6時と回す。
(5-3)1回転が出来たら、回しながらゆっくり引き抜く。
(5-4)適当な大きさに包丁で切る。
| 32分 |
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(6)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 34分 |
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ウナギ全長48cm(捌いて2日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで34分(焼き26分+たれ焼き5分+その他3分)、味は38/100点(脂度数1+美味度数3)でした。
小骨は気にならず、臭みは全く無し。身はサクッと皮はパリパリでやや硬い。スモーキーさはあるが強くない。焦げたところがやや苦い。
煙はたれを付けてから、やや気になる程度で少ない。
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