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■ 蒲焼の作り方 ■
ホットプレート(波形)+焼き網

総合評価 △40点
用意するもの
ホットプレート穴あき・波形プレート(焼肉用)を使用。
焼き網gシリコーン樹脂塗装など張り付き難い物。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
油引きと耐熱計量カップたれを付けるために使う。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)ウナギを乗せる

(1-1)ホットプレートを台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)焼き網とウナギの身が下になるように置く。
(1-3)換気扇とホットプレート(250℃)のスイッチを入れる。
 0分
(2)引っくり返す

ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。形が安定するまで注意する。
 8分
(3)確り焼けた

脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。

※もう少し焼いても良いが、時間が掛かり過ぎるため、ここで諦めた。
 92分
(4)たれを塗る

(4-1)耐熱計量カップにたれを入れ、油引きに染み込ませる。
(4-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。

※たれは耐熱計量カップへ入れ、レンジで温めると、ウナギに早く焼き付きやすくなる。
 93分
(5)切る

ウナギをまな板へ移動させ、適当な大きさに包丁で切る。
 107分
(6)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 108分
ウナギ全長58cm(捌いて4日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで108分(焼き92分+たれ焼き15分+その他1分)、味は55/100点(脂度数2+美味度数3)でした。 小骨は気にならず、臭みは全く無し。身と皮はやや硬い。スモーキーさは僅かにある。煙はたれ焼きから酷い。 何度も通電が点いたり消えたりし、ウナギが冷えたり温まったりし、時間が掛かり過ぎる。出来上がり頃には水受け皿の水が全て蒸発していた。

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