ホンモロコ 50品 |
−チーズ焼き− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 塩、チーズ |
(1) 魚に塩をふりかけた。
(2) オーブントースターに魚焼きホイルを敷いて魚を乗せた。
(3) 1300Wで7分ほど塩焼きにして、魚にチーズを乗せた。
(4) 5分ほどしてチーズが軟らかくなったら魚に絡ませた。
(5) 2分ほど焼いてチーズに焦げ目を付けた。
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塩焼きでは僅かに魚臭さはあるが、チーズの香りが加わることで、感じ難くなった。
カリっとしたチーズと、中にある魚の軟らかさがよく合う。
骨は気にならず、魚の旨味も感じるが、チーズの味と香りの強さで、
魚本来の味を半分くらい消している。ホンモロコよりも癖の強い魚に良い料理法だと思われる。
また、カロリーや塩分が高く、満腹感もあるため、何匹も食べるには、チーズを量を減らした方が良い。
(2019.03.17)
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−塩漬け焼き− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 塩 |
(1) 調理2日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 塩水でぬめりを取り、小皿に魚と塩を入れて、50分ほど漬けた。
(3) 塩を水で軽く洗い流し、フィッシュロースターへ入れた。
(4) 弱で時々動かしながら、14分ほど焼いた。
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全体的に塩味がして美味しい。少し塩辛いところもあるため、漬ける時間を15〜30分にすると良いかもしれない。
頭や骨は気にならず、臭みなどの癖は無い。尾鰭も焦げ落ち難くて見栄えも良い。子持ちは特に美味しかった。
(2020.02.26)
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−酢味噌− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 白味噌、酢、砂糖 |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) フィッシュロースターで14分ほど焼いた。
(3) 白味噌2、酢1、砂糖1を混ぜた。
(4) 魚に酢味噌をかけた。
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魚は骨や臭みは気にならず、香ばしさがあって美味しい。
酢味噌の酸味・塩味・旨味が良く合う。付ける量で味を調節できるのも良い。
(2024.02.27)
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−煮干し酢漬け− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 塩、穀物酢 |
(1) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて5分ほど煮込んだ。
(2) 魚を干し籠へ入れ、クローゼットで1日半ほど乾燥させた。
(3) ジッパー袋に魚と穀物酢を入れた。
(4) 3時間ほど冷蔵庫で寝かせて魚だけ取り出した。
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臭みは無く、骨は気にならず、酢で酸味と旨みが増して美味しい。
身は煮干しよりも軟らかく、塩分も少し抜け、あっさりして数が食べやすい。
(2019.03.19)
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−煮干し南蛮漬け− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 塩、穀物酢、砂糖、しょうゆ、みりん、鷹の爪 |
(1) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて5分ほど煮込んだ。
(2) 魚を干し籠へ入れ、クローゼットで1日半ほど乾燥させた。
(3) タッパーに魚と乾燥剤を入れて、冷蔵庫で1日ほど保存した。
(4) 小鉢にみりん1程度を入れ、電子レンジでアルコール分を飛ばした。
(5) 鷹の爪を適当に切った。
(6) ジッパー袋に魚、鷹の爪、穀物酢3、砂糖1、しょうゆ1、みりん1程度の割合で入れた。
(7) 24時間ほど冷蔵庫で寝かせて魚だけ取り出した。
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3時間ほど漬けて試食したところ、甘酸っぱい感じが気持ち悪く、美味しくありませんでした。
24時間後には味が落ち着いて、魚にも甘酢が確り浸透し、食べやすくなっていました。
酢漬けと比べると、酸っぱさの攻撃性は弱くなるものの、甘味が魚の味の邪魔をしている感じもしました。
(2019.03.21)
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−煮干し− ★★★★☆
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて6分ほど煮込んだ。
(3) 魚を干し籠へ入れ、屋外の日陰で1日ほど乾燥させた。
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煮干しらしい臭いはあるが、臭みではなく香りと言える。
骨は軟らかく、身の旨みが凝縮され、卵が非常に美味。
水気はほとんどないが、カリカリでもなく食べやすい。程良い塩気が魚全体に行き渡って絶妙だった。
(2016.02.29)
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−揚げポン酢− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 片栗粉、ポン酢しょうゆ、サラダ油 |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 魚に片栗粉を付け、160度前後のサラダ油で、8分ほど揚げた。
(3) ポン酢しょうゆをかけた。
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骨は全く気にならず、腸も気持ち悪くない。苦味や癖などはない。ポン酢の旨味とサクサク食感のバランスが良い。
とても食べやすくて美味しいが、ポン酢の味が強いため、繊細な旨みを持つホンモロコにとっては、もったいない料理方法のように思えた。
(2018.03.06)
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−塩焼き− ★★★★☆
(1) 魚を布巾で挟んで冷凍庫に15分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して串を口から刺して塩をかけた。
(3) 金網の上に乗せて中火で10分ほど焼いた。
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ほのかに甘味と旨味があり頭から丸ごと食べても骨は気にならなかった。
卵を持っていたが淡白で特別な味はしなかった。
(2005.04.18)
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−豆板醤焼き− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 豆板醤、みりん |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) フィッシュロースターで12分ほど焼いた。
(3) 豆板醤1とみりん1を混ぜたものに魚を浸した。
(4) 再び3分ほど焼いた。
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表面は豆板醤の辛みとみりんの甘みが強く、中は魚の風味や旨みが感じられて良い。魚の中華料理。
(2024.02.27)
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−煮干し焼き醤油マヨ− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 塩、しょうゆ、マヨネーズ |
(1) 魚をジッパー袋に入れて冷凍庫へ3時間ほど入れた。
(2) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて7分ほど煮込んだ。
(3) 魚を干し籠へ入れ、室内で2日ほど乾燥させた。4日ほど冷蔵庫で保存した。
(4) オーブントースターにアルミホイルを敷いて魚を3分ほど焼いた。
(5) マヨネーズとしょうゆを混ぜたものに魚を付けた。
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煮干しの臭みがほぼ消え、香ばしさが増し、マヨネーズの油が加わり、美味しくなった。
しかし、水分がほとんどなく、口の水分を奪われる感じがした。
煮干しではなく塩焼きに、醤油マヨネーズを付けると、腸の気持ち悪さが残ると思われる。
腸を取り除くと味の良い卵を、一緒に取り除いてしまうため、雄にしか使えない方法だと思われる。
(2016.04.02)
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−塩水漬け焼き− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 塩 |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 水でぬめりを洗い流し、ジッパー袋に塩と水と魚を入れ、14分ほど漬けた。
(3) 塩水を水で軽く洗い流し、フィッシュロースターへ入れた。
(4) 弱で時々動かしながら、17分ほど焼いた。
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全体的に薄い塩味がして美味しい。塩が際立つ場所は無い。臭みなどの癖は無い。
塩漬け焼きと違って、中骨が硬くて気になる。塩漬けは水分が抜け、塩水漬けは水分が多いため、
中心部が確り焼けずに、蒸された状態が続いたからだと思われる。それ以外は良い。
(2020.03.18)
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−唐揚げ− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 唐揚げ粉、サラダ油 |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) ビニール袋へ魚と唐揚げ粉を入れて10分ほど置いた。
(3) 160度前後のサラダ油に入れて5分ほど揚げた。
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臭みはなく唐揚げ粉の香ばしさとよく合う。
中骨が口に残るが、よく噛めば気にならない。
3個体とも内臓には白子が入っていたが、水っぽくなくて美味しかった。
香辛料がやや強く、魚の旨味までも、消されてしまったのは残念だった。
(2018.02.25)
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−生姜醤油− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 生姜、しょうゆ、みりん |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) フィッシュロースターに、魚焼きホイルを敷いて、魚を乗せて11分ほど焼いた。
(3) しょうゆ1とみりん1を混ぜ、電子レンジで沸騰させ、おろし生姜を混ぜた。
(4) 魚に生姜醤油をかけた。
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臭みや骨は気にならず、ザクザク食感で美味しい。みりんの甘みとしょうゆの塩味、
生姜の辛みがあって豊かな味わいだが、魚の旨味は覆い隠されている。もっと癖のある魚に向いている料理方法。
(2024.02.25)
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−煮干しごま油焼き− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集4日後に調理。 |
材料 | : | 塩、ごま油 |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて10分ほど煮込んだ。
(3) 魚を干し籠へ入れ、クローゼットで1日ほど乾燥させた。
(4) ジッパー袋に魚と乾燥剤を入れて、冷蔵庫で半日ほど保存した。
(5) 魚を適当な大きさに切った。
(6) フライパンに魚焼きホイルを敷いて、魚とごま油を乗せて、5分ほど焼いた。
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ごま油で揚げ焼きした感じで、頭と中骨はザクザクと噛み砕け、身はソフトさきいかのようで、食感がとても良い。
ごま油の風味と旨みはあるが、魚の良い味を邪魔していない。
1匹丸ごとの揚げ物は、中骨が気になりやすいが、ぶつ切りにすることで、油が直接触れて食べやすくなる。
(2022.04.13)
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−素揚げ焼き− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して、160度前後のサラダ油に入れて、6分ほど揚げた。
(3) 魚に塩とコショウをふりかけた。
(4) フィッシュロースターで7分ほど焼いた。
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バリバリとした食感が良い。頭と中骨は確り熱が通って気にならない。少し焼き過ぎて尾鰭は食べられなくなった。
全体的には揚げ物の旨みと、焼きの香ばしさの両方を持ち、不思議な味がして美味しい。
水分がほぼ飛んで、しっとりさはないため、そこは好みが分かれそう。
(2022.04.12)
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−天ぷらサンド− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | レーズンバータロール、トマトケチャップ、マスタード、天ぷら粉、サラダ油 |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出した魚を天ぷら粉と水を入れたボウルに入れた。
(3) 170度前後のサラダ油に入れてやや長めに揚げた。
(4) レーズンバータロールに切れ目を入れて魚を挟んだ。
(5) 魚の上にトマトケチャップとマスタードを付けた。
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軟らかいパンと、サクサクの天ぷらの食感が良く合う。
小骨は気にならないが、腸が僅かに臭みを感じたが、気になるほどではなかった。
(2011.03.28)
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−焼き干し− ★★★★☆
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して、塩をかけた。
(3) フライパンに魚焼きホイルを敷き、弱火で10分ほど焼いた。
(4) 魚を干し籠へ入れ、クローゼットで2日ほど乾燥させた。
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煮干しらしい臭いは香りと言える。骨は軟らかく、身の味が凝縮され、食べやすい。
腸がやや苦くて癖が残っている。表面に塩が付いているため、その部分が舌に触ると、
塩辛さばかりが強調されて、魚と味とのバランスが良くない。
(2016.03.09)
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−醤油干し− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | しょうゆ、酒 |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出し、粘液を取るよう綺麗に洗った。
(3) ジッパー袋に魚と、しょうゆ1、酒1程度の割合で入れ、5時間ほど漬け込んだ。
(4) 魚を洗濯ネットに入れ、日中10時間ほど屋外へ出し、干物にした。
(5) フライパンに魚焼きホイルを敷き、魚を乗せて弱火で、6分ほど焼いた。
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骨は軟らかくて気にならない。水分の抜けた腸は、食感の気持ち悪さが無い。身は締まって歯応えが増して美味しい。
芳醇なしょうゆと酒は良いが、やや塩分とアルコール臭さが強く、長く漬け込み過ぎた感があった。30分くらいが丁度良いかもしれない。
(2016.02.21)
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−麺汁干し− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集々日に調理。 |
材料 | : | 麺汁 |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 鍋に水と麺汁を入れて沸騰させ、魚を入れて7分ほど煮込んだ。
(3) 魚を干し籠へ入れ、クローゼットで2日ほど乾燥させた。
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醤油の風味で煮干しよりも臭いはない。骨は軟らかくて気にならない。
麺汁が魚の旨みに覆い被さり、消している感じがある。酒のつまみに良く合いそうな味だった。
(2016.03.09)
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−鰻のたれ焼き− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 鰻のたれ |
(1) 串を口から刺した。
(2) フィッシュロースターで10分ほど焼いた。
(3) 鰻のたれをかけて更に5分ほど焼いた。
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頭の骨が少し硬く感じたが、全体的に癖がなく丸ごと食べられた。
身と卵の味が美味しいため、鰻のたれが邪魔をしている感があり、塩焼きの方が美味しいと思われた。
(2009.03.02)
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−天ぷら− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 天ぷら粉、味付塩コショウ、サラダ油 |
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に10分ほど入れた。
(2) 天ぷら粉と水を入れたボウルに魚を入れた。
(3) 180度前後のサラダ油に入れてやや長めに揚げた。
(4) 魚に味付塩コショウをふりかけた。
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骨は全く気にならず身はほくほくし、卵は甘みと旨みがあって美味しい。
卵のない個体の腸は僅かに苦味と臭みが際立ったが、特別に気になるほどではなかった。
(2007.06.11)
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−素揚げ− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して170度前後のサラダ油で揚げた。
(3) 魚に塩とコショウをふりかけた。
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身は軟らかく甘みもあり腹も苦味はほとんどなく美味しかった。
(2003.09.24)
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−三杯酢− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 酢、しょうゆ、砂糖 |
(1) 調理半日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) オーブントースターのトレイに、魚焼きホイルを敷いて、魚を乗せて7分ほど焼いた。
(3) 酢1、しょうゆ1、砂糖1程度の割合で三杯酢を作った。
(4) 魚を三杯酢に浸した。
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中骨はやや硬いが噛み砕けて気にならず。臭みなどの癖は全くない。
全体的には食べやすくて美味しいが、三杯酢の味が強すぎて、魚の味が飛んでしまっている。
(2023.02.23)
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−煮干しチーズ焼き− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 塩、チーズ |
(1) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて5分ほど煮込んだ。
(2) 魚を干し籠へ入れ、クローゼットで1日半ほど乾燥させた。
(3) オーブントースターに魚焼きホイルを敷いた。
(4) 魚とチーズを乗せて、1300Wで4分ほど焼いた。
(5) チーズが軟らかくなったら魚に絡ませた。
(6) 3分ほど焼いてチーズに焦げ目を付けた。
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臭みは無く、食べやすいが、塩辛い。生からのチーズ焼きと比べて、身の軟らかさがなく骨っぽい。
(2019.03.19)
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−紅生姜煮− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 紅生姜、砂糖、しょうゆ、みりん、酒 |
(1) 鍋に魚と紅生姜1、砂糖1、酒1、みりん1、しょうゆ1程度の割合で入れた。
(2) 中火で10分ほど煮詰めた。
(3) 小鉢に魚とたれを入れ、冷凍庫で20分ほど冷ました。
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一口目に僅かに青臭さを感じたが、後を引くような臭みではなく、ほとんど気にならない。
頭と中骨がパリッと音を立てるが、口の中で刺さったり、歯に引っ掛かることはない。
卵を持っていたが、その食感と紅生姜のよく効いた、たれの甘辛さがよく合い、美味しかった。
(2014.04.13)
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−佃煮− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 砂糖、しょうゆ、みりん、酒 |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して鱗を取り除いた。
(3) 鍋に魚と酒5、みりん1、しょうゆ1程度の割合で入れた。
(4) 落し蓋をして中火で10分ほど煮詰めて、砂糖を加えて5分ほど煮た後に食べた。
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砂糖が少なかったのかやや辛くなってしまったが、
骨まで軟らかくアユのような歯ざわりで身に甘みや深みもありとても美味しかった。
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−甘露煮− ★★★★☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 砂糖、しょうゆ、みりん、酒 |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出した魚をフィッシュロースターで10分ほど焼いた。
(3) 鍋にしょうゆ2、みりん2、酒2、砂糖1程度の割合で入れた。
(4) 沸騰させた後に魚を入れて弱火で25分ほど煮詰めた。
(5) 砂糖1を加えて更に5分ほど煮込んだ。
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中骨がやや硬く気になるが身に旨みがある。
雌は僅かに生臭みもあったが、雄はそれもなく美味しかった。
(2008.05.26)
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−塩蒸し焼き− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 塩 |
(1) 調理2日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) スキレットに焼き網と水を入れ、魚を乗せて塩を振りかけた。
(3) 蓋をして7分ほど蒸した。
(4) 蓋を外して3分ほど焼いた。
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外側はパリパリで、中はしっとりして、頭と中骨が硬さは気になる。
魚の香りや腸の苦味など、はっきりした味が感じられる。魚の味だけではなく、スモーキーさも加わって美味しい。
(2022.03.01)
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−塩茹で焼き− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 塩 |
(1) 調理2日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて4分ほど煮込んだ。
(3) 魚だけを取り出し、魚焼きホイルを敷いたオーブントースターへ入れた。
(4) 1300Wで5分ほど焼いた。
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外側はパリパリで、中は水分が多くて軟らかい分だけ、頭と中骨が硬さが強調されて気になる。
臭みなどの癖は茹で汁と共に消えているが、魚の旨みも少し失われている気がする。
(2022.03.01)
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−ドレッシング漬け焼き− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | ドレッシングタイプ調味料(青じそ) |
(1) 調理2日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) ジッパー袋に魚とドレッシングを入れて50分ほど漬けた。
(3) 魚だけを取り出し、フィッシュロースターへ入れた。
(4) 弱で時々動かしながら、11分ほど焼いた。
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身は旨みがあって美味しい。臭みはない。
同時に調理した塩漬け焼きよりも、尾鰭が焦げやすくて、じっくり焼くことが出来ない。
そのために頭と中骨がやや硬くて気になる。
ドレッシングの味がやや強いため、サラダを食べているような感じになった。
(2020.02.26)
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−田作− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 塩、砂糖、しょうゆ、みりん、水飴、炒り白胡麻 |
(1) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて5分ほど煮込んだ。
(2) 魚を干し籠へ入れ、クローゼットで1日半ほど乾燥させた。
(3) フライパンに魚を乗せて、中火で6分ほど焼いた。
(4) 砂糖1、しょうゆ1、みりん1の割合で混ぜたものを入れた。
(5) 1分ほど絡めて、水飴1を入れて、2分ほど焼いた。
(6) 魚を皿に取り出してから、炒り白胡麻を適当に振りかけた。
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臭みはほとんど無く、骨の硬さはやや気になる。調味料と胡麻の味が強く、魚の旨味が隠れていた。
(2019.03.19)
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−煮干し紅生姜煮− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 塩、紅生姜、砂糖、しょうゆ、みりん、酒 |
(1) 魚をジッパー袋に入れて冷凍庫へ3時間ほど入れた。
(2) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて7分ほど煮込んだ。
(3) 魚を干し籠へ入れ、室内で2日ほど乾燥させた。4日ほど冷蔵庫で保存した。
(4) 鍋に魚と紅生姜1、砂糖1、酒1、みりん1程度の割合で入れ、中火で10分ほど煮詰めた。
(5) しょうゆ1、砂糖1程度の割合で入れ、弱火で10分ほど煮詰めた。
(6) 粗熱を取ってからプラスチック容器へ入れ、冷蔵庫で半日ほど寝かした。
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煮干し臭さは減少し、腸の気持ち悪さもないが、硬くて骨ぽく、魚の旨みを感じない。
煮干しに甘辛いたれを付けただけの味。
(2016.04.02)
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−ふりかけ− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 塩、胡麻、飯 |
(1) 魚をジッパー袋に入れて冷凍庫へ3時間ほど入れた。
(2) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて7分ほど煮込んだ。
(3) 魚を干し籠へ入れ、室内で2日ほど乾燥させた。
(4) ミキサーで魚を粉砕し、塩と胡麻を入れて混ぜ、飯へふりかけた。
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煮干しらしい臭みはあるが、胡麻の食感とよく合う。胡麻の油脂分による味が強く、魚の旨みが消されていた。
胡麻の量を減らせばよいが、ご飯一杯に4〜5匹は粉砕する必要があるため、ホンモロコの使い方としては贅沢で出来ない。
(2016.03.29)
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−アヒージョ− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | ニンニク、一味唐辛子、塩、オリーブ油 |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 鍋に刻んだニンニク、一味唐辛子、塩、オリーブ油を入れた。
(3) 弱火で1分ほど煮た後に、魚を入れて7分ほど煮込んだ。
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骨は油で加熱している割には硬くて気になる。
身はふわっとして食感は良い。内臓の癖はほぼ消えている。
この方法は素材の味が消えるため、魚自体の旨みを味わう種類には向かない。
(2017.03.15)
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−煮干しマヨネーズ焼き− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集4日後に調理。 |
材料 | : | 塩、マヨネーズ |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて10分ほど煮込んだ。
(3) 魚を干し籠へ入れ、クローゼットで1日ほど乾燥させた。
(4) ジッパー袋に魚と乾燥剤を入れて、冷蔵庫で半日ほど保存した。
(5) フライパンに魚焼きホイルを敷いて、魚とマヨネーズを乗せて、5分ほど焼いた。
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頭と中骨はやや硬くて気になる。臭みは弱いが煮干しの良い風味も飛んでいる。
マヨネーズの味は強くなく、サラダ油で揚げ焼きにした感じに近い。不味くはないがあえてやる必要が無い料理。
(2022.04.13)
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−醤油マヨ焼き− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | しょうゆ、マヨネーズ |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) フィッシュロースターに、魚焼きホイルを敷いて、魚を乗せて10分ほど焼いた。
(3) しょうゆとマヨネーズをかけて5分ほど焼いた。
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通常の素焼き段階は、腸が膨張して破裂し、水分が出て中まで確り焼ける。
この個体は破裂せず食感があまり良くない。魚焼きホイルを敷くと起こりやすい。
しょうゆの香ばしさとマヨネーズのこってり感は良い。
(2024.02.27)
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−マヨネーズ焼き− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | マヨネーズ |
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に5分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して、フライパンにマヨネーズをひいて、中火で焼いた。
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中骨が硬くて気になる。腸が若干臭みがあるが、数回も噛むとすぐに消える。身は爽やかな味で美味しい。
(2014.03.30)
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−赤味噌焼き− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 砂糖、赤味噌、みりん、酒 |
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に10分ほど入れた。
(2) 皿に赤味噌2、砂糖1、みりん1、酒2程度の割合で混ぜて甘味噌を作った。
(3) オーブントースターで10分ほど焼き、それに甘味噌を付けて3分ほど焼いた。
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臭みは無く、皮はパリパリして食感が良い。
魚の上品な旨みを感じた直後に、赤味噌の強い味が来るため、
味の良い魚にはもったいない料理法だと思った。
(2012.02.27)
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−焼肉のたれ煮− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 焼肉のたれ |
(1) 鍋に焼肉のたれ1と水1の割合で入れた。
(2) 沸騰させた後に魚を入れて中火で15分ほど煮詰めた。
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中骨がやや硬くて口に残る。身は生魚のような、つるっとした食感で、あまり気持ちよくない。
焼肉のたれの味が強くて、魚の味がほとんど感じない。
不味くはないが良い料理方法とは言えない。
(2013.04.01)
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−塩焼きサンド− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | レーズンバータロール、トマトケチャップ、マスタード、塩 |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出した魚に塩をかけた。
(3) フィッシュロースターで15分ほど焼いた。
(4) レーズンバータロールに切れ目を入れて魚を挟んだ。
(5) 魚の上にトマトケチャップとマスタードを付けた。
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軟らかいパンと、やや硬い小骨の食感が合わない。
魚自体は癖もなく美味だが、噛み切ろうとすると、パンからずれやすくて不向きだった。
(2011.03.28)
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−煮干し焼き− ★★★☆☆
(1) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて5分ほど煮込んだ。
(2) 魚を干し籠へ入れ、クローゼットで1日半ほど乾燥させた。
(3) オーブントースターに魚焼きホイルを敷いて魚を乗せた。
(4) 1300Wで5分ほど焼いた。
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頭と中骨か硬い。臭みや癖はなく、旨味も僅かに感じられる。生からの塩焼きと比べて、身の軟らかさがなく骨っぽい。
(2019.03.19)
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−鰻のたれ煮− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 鰻のたれ |
(1) 鍋に鰻のたれを入れ、弱火で5分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。
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身は上品な旨みがあり、それが鰻のたれと喧嘩し、残念なところもあった。
骨は噛み砕けるが、煮込み時間が短いこともあるのか、やや気になるところもあった。
(2011.02.28)
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−刺身− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 卸わさび、しょうゆ |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して魚を三枚に下ろした。
(3) 卸わさびとしょうゆを付けた。
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臭みはなく身は甘みと旨みがある。肉質が確りしていて歯ごたえもよい。
(2008.04.30)
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−煮干しバター焼き− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集4日後に調理。 |
材料 | : | 塩、バター |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて10分ほど煮込んだ。
(3) 魚を干し籠へ入れ、クローゼットで1日ほど乾燥させた。
(4) ジッパー袋に魚と乾燥剤を入れて、冷蔵庫で半日ほど保存した。
(5) フライパンに魚焼きホイルを敷いて、魚とバターを乗せて、4分ほど焼いた。
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煮干しの良い風味が臭みに変わっている。頭と中骨はやや硬くて気になる。
バターの風味と旨みは添加されているが、煮干しそのままの方が美味しい。
(2022.04.13)
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−せんべい− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 出し汁、片栗粉、塩、サラダ油 |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して魚を背開きにして腸を取り除いた。
(3) ボウルに片栗粉、出し汁、塩を入れて混ぜた。
(4) フライパンにサラダ油をひいてボウルの片栗粉を乗せた。
(5) 片栗粉の上に魚を乗せてヘラで押し潰すようにして焼いた。
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噛んだ瞬間だけ僅かに臭みはあるが、魚の旨みが感じられ、骨は気にならない。
魚を揚げ焼きしたしたような味だった。
(2014.04.06)
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−バター焼き− ★★★☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | バター |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 魚を冷凍庫から取り出してフライパンにバターを多めにひいて中火で焼いた。
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腸がやや苦かったが身に旨みがあるため口の中ですぐに消えた。
卵を持っていたが他の川魚の卵よりもやや味が濃く感じた。
骨や鱗などは全く気にならなかった。
(2007.04.30)
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−梅煮− ★★☆☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 調味梅干、みりん、酒、砂糖、しょうゆ、たまりじょうゆ |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 鍋に魚、調味梅干2個、みりん1、酒1、砂糖2、しょうゆ1、たまりじょうゆ1程度の割合で入れた。
(3) 箸で調味梅干を少し細かくちぎった。中火で2分ほど煮立たせ、弱火で10分ほど煮詰めた。
(4) 小鉢に魚とたれを入れてラップをして、冷蔵庫で1時間半ほど寝かせた。
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梅の甘酸っぱい味付けは良いが、臭みが少し残っている。骨がやや硬くて気になる。
佃煮(焼かずに煮る)ではな甘露煮(焼いてから煮る)にした方が良いと思われた。梅は酸味が抜けて甘辛くて美味しい。
(2024.02.27)
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−味噌汁− ★★☆☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 塩、味噌、ワカメ、ネギ |
(1) 魚をジッパー袋に入れて冷凍庫へ3時間ほど入れた。
(2) 鍋に水と多めの塩を入れて沸騰させ、魚を入れて7分ほど煮込んだ。
(3) 魚を干し籠へ入れ、室内で2日ほど乾燥させた。
(4) ミキサーで魚を粉砕した。
(5) 小鍋に水と魚を入れて、3分ほど煮出し、ざるで濾した。
(6) 出汁とワカメを小鍋に入れ、沸騰させてから味噌を溶かした。
(7) 小口切りにしたネギを入れた。
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不味くはなく臭みもないが出汁が薄い。
魚の量を増やすと良いかもしれないが、出汁殻も捨てるしかなく、もったいない使い方だと思われた。
(2016.03.29)
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−お好み焼き− ★★☆☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | お好み焼き粉、山芋、キャベツ、紅生姜、ネギ、天かす、鰹節、青のり、 一味唐辛子、コショウ、お好み焼き用ソース、マヨネーズ、サラダ油 |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 魚を冷凍庫から取り出してフライパンにバターを多めにひいて中火で焼いた。
(3) 腕にお好み焼き粉、山芋、キャベツ、紅生姜、ネギ、天かすを入れて混ぜた。
(4) ホットプレートにサラダ油をひいて魚を乗せ、その上から椀の具を乗せた。
(5) 裏返したりして10分ほど焼き、お好み焼き用ソースをぬった。
(6) マヨネーズ、一味唐辛子、コショウ、鰹節、青のりをかけた。
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お好み焼きの味の強さに、ホンモロコの味がほとんど感じられなかった。
蒸し焼きのような状態で、身は問題ないが、中骨は口に残ってやや気になった。
塩焼きにしてからであれば美味しく頂けるように思えた。
(2012.04.30)
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−トマトケチャップ焼き− ★☆☆☆☆
ホンモロコ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | トマトケチャップ、サラダ油 |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) フライパンにサラダ油をひいて、トマトケチャップと魚を入れた。
(4) フライパンに蓋をして中火で焼いた。
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魚とトマトケチャップを同時に入れたため、後者は焦げ付くが、魚の火が通りが悪かった。
そのため軟らかい身と、硬い中骨が口の中で、非常に気になった。
トマトケチャップの強い味で、魚の味はほとんど感じられなかった。
(2014.04.06)
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