タイリクバラタナゴ 3品 |
−唐揚げ− ★★☆☆☆
タイリクバラタナゴ | : | 愛知県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 薄力粉、サラダ油 |
(1) 魚を布巾で挟んで冷凍庫に10分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出した魚を薄力粉に軽くつけた。
(3) フライパンに3cmほどサラダ油を入れて揚げた。
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腸に少しだけ苦味はあるが身はやや甘みが感じられた。腸さえ取り除けば美味しいと思われます。
(2005.01.22)
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−時雨煮− ★☆☆☆☆
タイリクバラタナゴ | : | 岐阜県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 生姜、砂糖、氷砂糖、しょうゆ、たまりじょうゆ、みりん、酒 |
(1) 鍋に生姜、酒3、みりん2、しょうゆ1、たまりじょうゆ1程度の割合で入れた。
(2) 沸騰させてアルコールを飛ばした。
(3) 魚を入れて弱火で10分ほど煮詰めた。
(4) 砂糖2と氷砂糖1を加えて更に10分ほど煮込んだ。
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魚臭さと腸に苦味があり、食感はアルミホイルを噛んだようで、美味しいとは言えないが、食べられる程度。
(2009.11.09)
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−塩焼き− ★☆☆☆☆
タイリクバラタナゴ | : | 京都府産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 塩 |
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に2時間ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して串を口から刺して塩をかけた。
(3) オーブントースターにアルミホイルを敷いて魚を2分ほど焼いた。
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香ばしくパリパリしたが、腸が苦くて全てを駄目にした。
(2010.11.09)
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カネヒラ 1品 |
−塩焼き− ★☆☆☆☆
(1) 魚を布巾で挟んで冷凍庫に15分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して鱗と腸を取り除き塩をかけた。
(3) フィッシュロースターで10分ほど焼いた。
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身に旨みがない。川魚らしい癖もあまりないため甘露煮に適するかもしれない。
(2005.09.24)
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イチモンジタナゴ 1品 |
−唐揚げ− ★☆☆☆☆
イチモンジタナゴ | : | 愛知県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 片栗粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に10分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出し腸を取り除いた。
(3) 塩とコショウをふりかけて片栗粉に軽くつけた。
(4) 180度前後のサラダ油で揚げた。
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腸を取り除いたため苦くはないが臭みがあり硬い骨も気になる。
(2006.04.08)
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シロヒレタビラ 2品 |
−塩焼き− ☆☆☆☆☆
シロヒレタビラ | : | 愛知県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 塩 |
(1) 魚を布巾で挟んで冷凍庫に5分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して爪楊枝を口から刺して塩をかけた。
(3) フィッシュロースターで10分ほど焼いた。
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腸が異様に苦くて食べられない。身だけ食べても臭みがあって不味い。
(2006.11.05)
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−時雨煮− ☆☆☆☆☆
シロヒレタビラ | : | 愛知県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 生姜、砂糖、しょうゆ、たまりじょうゆ、みりん、酒 |
(1) 魚を布巾で挟んで冷凍庫に5分ほど入れた。
(2) 鍋に生姜、酒3、みりん2、しょうゆ1、たまりじょうゆ1程度の割合で入れた。
(3) 魚を入れて弱火で10分ほど煮詰めた。
(4) 砂糖を加えて更に5分ほど煮込んだ。
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身に臭みがあり不味い。腸は一噛みしただけで気分が悪くなった。
唐揚げも食べたことがあるが同じようになった。
腸はコイの胆嚢と同じで毒を食べることにもなり、
腸を口にしなくても不味いシロヒレタビラは食べないほうが良い。
(2006.11.05)
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ミナミアカヒレタビラ 1品 |
−三杯酢− ★☆☆☆☆
ミナミアカヒレタビラ | : | 福井県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 酢、しょうゆ、砂糖 |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) オーブントースターのトレイに、魚焼きホイルを敷いて、魚を乗せて10分ほど焼いた。
(3) 酢1、しょうゆ1、砂糖1程度の割合で三杯酢を作った。
(4) 魚を三杯酢に浸した。
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身に臭みが残っている。腸が非常に苦い。中骨はやや硬めで気になる。食べられなくはないが癖がある。
(2023.04.04)
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*タビラ類 3品 |
−唐揚げ− ★★☆☆☆
タビラ類(ミナミアカヒレタビラ, シロヒレ タビラ, キタノアカヒレタビラ, or 雑種) | : | 三重県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 片栗粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 魚に塩とコショウをふりかけて片栗粉に軽くつけた。
(4) 180度前後のサラダ油で4分ほど揚げた。
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サクッとした食感が良くて食べやすい。骨は気にならない。
身には旨みがほとんどなく、少し臭みがあるのが良くない。
(2015.07.01)
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−塩焼き− ★★☆☆☆
タビラ類(ミナミアカヒレタビラ, シロヒレ タビラ, キタノアカヒレタビラ, or 雑種) | : | 三重県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 塩 |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除き、爪楊枝を口から刺して塩をかけた。
(3) オーブントースターにアルミホイルを敷いて8分ほど焼いた。
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頭の骨の一部が口に残ったが、容易に噛み砕けた。それ以外の骨は気にならない。
苦味や臭みなどの癖はなく、特別な旨みもない。
(2015.07.01)
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−マヨネーズ焼き− ★☆☆☆☆
タビラ類(ミナミアカヒレタビラ, シロヒレ タビラ, キタノアカヒレタビラ, or 雑種) | : | 三重県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | マヨネーズ |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) フライパンにマヨネーズをひいて、中火で5分ほど焼いた。
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臭みはほとんどなく、身はマヨネーズの味と合って、不味くはない。
中骨は硬いが噛み砕ける。僅かに苦味があり、腸(胆嚢)が確り取り除けていなかった疑いがある。
全体的に評価すると美味しくはない。
(2015.07.01)
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ヌマムツ 2品 |
−唐揚げ− ★★★☆☆
ヌマムツ | : | 岐阜県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 片栗粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 魚を布巾で挟んで冷凍庫に10分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して鱗と腸を取り除いた。
(3) 魚に塩とコショウをふりかけて片栗粉に軽くつけた。
(4) 180度前後のサラダ油でやや長めに揚げた。
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頭から尾鰭まで丸ごと気になることもなく食べられたが油を吸い過ぎていた。
身は味がほとんどなく臭みもなく淡白でした。カワムツの唐揚げと味は変わらない。
(2006.01.02)
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−刺身− ★★☆☆☆
ヌマムツ | : | 岐阜県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 卸わさび、しょうゆ |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して魚を三枚に下ろした。
(3) 卸わさびとしょうゆを付けた。
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臭みはなく甘みがあってカワムツよりも歯ごたえが良い。
(2008.02.14)
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カワムツ 4品 |
−天ぷら− ★★★☆☆
カワムツ | : | 岐阜県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 天ぷら粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に15分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 天ぷら粉と水を入れたボウルに魚を入れた。
(4) 180度前後のサラダ油に入れてやや長めに揚げた。
(5) 魚に塩とコショウをふりかけた。
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中骨がやや硬いため口に残って気になる。そこを除けば全体的には癖が無くて美味しい。
(2008.11.03)
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−唐揚げ− ★★★☆☆
カワムツ | : | 岐阜県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 片栗粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 魚を布巾で挟んで冷凍庫に10分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して鱗と腸を取り除いた。
(3) 魚に塩とコショウをふりかけて片栗粉に軽くつけた。
(4) 180度前後のサラダ油でやや長めに揚げた。
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頭から尾鰭まで丸ごと気になることもなく食べられたが油を吸い過ぎていた。
身は味がほとんどなく臭みもなく淡白でした。ヌマムツの唐揚げと味は変わらない。
(2006.01.02)
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−刺身− ★☆☆☆☆
カワムツ | : | 岐阜県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 卸わさび、しょうゆ |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して魚を三枚に下ろした。
(3) 卸わさびとしょうゆを付けた。
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臭みはほとんどなく僅かに甘みがある。身に張りが無く美味しいとは言えない。
(2008.02.14)
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−鰻のたれ煮− ★☆☆☆☆
カワムツ | : | 和歌山県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 鰻のたれ |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 鍋に鰻のたれを入れ、弱火で20分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。
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身は旨みもあるが、やや臭みもある。頭と中骨は硬くて食べられない。全体的には美味しくない。
(2012.10.03)
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オイカワ 3品 |
−紅生姜煮− ★★★☆☆
オイカワ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 紅生姜煮のたれ(酒・みりん・中双糖・ しょうゆ・紅生姜・ハマグリ・アサリ) |
(1) 腸を取り除いた。
(2) 鍋に紅生姜煮のたれと魚を入れた。
(3) 弱火で20分ほど煮込み、火を止めて5分ほど冷ました。
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胸鰭が硬く口に刺さった。骨は良く噛めば食べられるが、少し気になる。
魚の旨みは特になく、臭みもないため、たれの味くらいしかしない。
たれが美味しいため不味いという感じは受けない。
(2013.04.14)
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−刺身− ★☆☆☆☆
オイカワ | : | 岐阜県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 卸わさび、しょうゆ |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して魚を三枚に下ろした。
(3) 卸わさびとしょうゆを付けた。
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旨みがあって歯ごたえも良いが生臭いのが残念。
オイカワはこれまで唐揚げや塩焼きなどで食べたが、
腸が苦くて小骨が硬く感じることが多かった。
(2008.02.14)
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−時雨煮− ★☆☆☆☆
オイカワ | : | 京都府産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 生姜、砂糖、しょうゆ、たまりじょうゆ、みりん、酒 |
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に2時間ほど入れた。
(2) 鍋に生姜、酒3、みりん2、しょうゆ1、たまりじょうゆ1程度の割合で入れた。
(3) 魚を冷凍庫から取り出して沸騰させた後に入れて中火で10分ほど煮詰めた。
(4) 砂糖を加えて更に5分ほど煮込んだ。
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骨は気にならないが、臭みが強くて気になる。
(2010.11.09)
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ハス 5品 |
−マヨネーズ焼き− ★★★☆☆
ハス | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | マヨネーズ |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) フライパンにマヨネーズをひいて、中火で5分ほど焼いた。
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身は水分が多いが、甘みがあって、臭みはなく、マヨネーズの味と合っている。
鱗や鰭の先端部は気にならないが、その他は硬くて食べられず、やや小骨が気になる。
(2014.08.04)
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−天ぷら− ★★★☆☆
ハス | : | 愛知県産。採集4日後に調理。 |
材料 | : | 天ぷら粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 調理4日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 天ぷら粉と水を入れたボウルに魚を入れた。
(4) 170度前後のサラダ油に入れて揚げた。
(5) 魚に塩とコショウをふりかけた。
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食べた瞬間的に少し臭みを感じたが、気になるほどではない。
骨は噛み砕けて気にならず、身はさっぱりしていた。
(2010.11.25)
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−バター焼き− ★★★☆☆
(1) 調理4日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) フライパンにバターをひいて中火で焼いた。
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バターがほど良く身にしみ込んで美味いが、小骨がやや気になった。
(2007.12.13)
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−唐揚げ− ★★★☆☆
ハス | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 唐揚げ粉、サラダ油 |
(1) 鱗を取り除いて腸を出した。
(2) 金網の上で強火で短時間焼いた。
(3) 170度前後のサラダ油でやや長めに揚げた。
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外側と特にお腹まわりの小骨がサクサクで中の身はふんわりして最高に美味しかった。
しかし、中骨が硬く食べられなかった。
(2000.07.03)
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−塩焼き− ★☆☆☆☆
(1) 鱗を取り除いて腸を出して、塩をたっぷりとすりこませた。
(2) フィッシュロースターで20分ほど焼いた。
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焼き方に問題があったのか、皮と身の離れが悪く小骨が多く食べにくかった。
身は淡白で雄より雌のほうが美味しく感じられた。
(2000.07.03)
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カワバタモロコ 4品 |
−時雨煮− ★★★★☆
カワバタモロコ | : | 岐阜県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 生姜、砂糖、氷砂糖、しょうゆ、たまりじょうゆ、みりん、酒 |
(1) 鍋に生姜、酒3、みりん2、しょうゆ1、たまりじょうゆ1程度の割合で入れた。
(2) 沸騰させてアルコールを飛ばした。
(3) 魚を入れて弱火で10分ほど煮詰めた。
(4) 砂糖2と氷砂糖1を加えて更に10分ほど煮込んだ。
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僅かに苦味があるが他に気になる癖はない。3匹を口に入れて味わっても普通に美味しいと感じた。
市販のモロコ佃煮(主にモツゴやタモロコが使われている)に、
カワバタモロコが混ざることもあるが不味くはない。
数年前に愛知県津島市で買ったモロコ寿司は、全てカワバタモロコだったが、美味しく食べられた。
カワバタモロコは時雨煮や佃煮にすると美味しいが、今のところそれ以外の料理方法は不向き。
(2009.11.09)
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−天ぷら− ☆☆☆☆☆
カワバタモロコ | : | 岐阜県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 天ぷら粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に15分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 天ぷら粉と水を入れたボウルに魚を入れた。
(4) 180度前後のサラダ油に入れてやや長めに揚げた。
(5) 魚に塩とコショウをふりかけた。
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腸を取り除いて小さな魚にも関わらず、生臭くて苦くて美味しくない。
腸を取り除かなかった個体はより不味かった。
(2008.11.03)
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−唐揚げ− ☆☆☆☆☆
カワバタモロコ | : | 岐阜県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 唐揚げ粉、粗塩、サラダ油 |
(1) ボウルに魚を入れて粗塩で洗った。
(2) 布巾で水分を拭き取りってから唐揚げ粉の中に入れた。
(3) 170度前後のサラダ油でやや長めに揚げた。
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食べられるが腸に苦味があってこの料理法では不向きであった。
若干混じったオイカワは淡白で美味しく食べられた。(2000.03.25)
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−塩焼き− ☆☆☆☆☆
カワバタモロコ | : | 愛知県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 塩 |
(1) 魚の腸を取り除いて串を口から刺して塩をかけた。
(2) オーブントースターにアルミホイルを敷いて魚を10分ほど焼いた。
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頭の食感がガリガリとして悪い。腸を出しても苦味がある。
旨みは感じられず生臭い。後引く不味さで口をゆすいだ。
(2008.02.23)
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ワタカ 1品 |
−唐揚げ− ☆☆☆☆☆
ワタカ | : | 滋賀県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 唐揚げ粉、片栗粉、コショウ、サラダ油 |
(1) 調理2日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出し、頭、腸、鱗、尾鰭を取り除き、適当な大きさに切った。
(3) 唐揚げ粉、水、片栗粉、コショウを器で混ぜ、魚を入れて10分ほど寝かせた。
(4) 170度前後のサラダ油で12分ほど揚げた。
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魚を捌く前から青臭く(藍藻臭)、腸からは大量の藍藻が出てきた。
綺麗に洗って藍藻の匂いを落としたつもりだが青臭い。
身と皮は我慢できる程度だが、骨は思わず吐き出すほどに青臭い。半分以上を捨てることになった。
身に旨味はあまり感じられず、青臭さがなかったとしても、あまり美味しい魚ではない。
(2020.07.15)
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