カマキリ 4品 |
−唐揚げ− ★★★★☆
カマキリ(アユカケ) | : | 三重県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 片栗粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 塩とコショウをふりかけて片栗粉に軽くつけた。
(4) 170度前後のサラダ油で5分ほど揚げた。
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大きさの割りに中骨が噛み砕きやすい。頭はパリパリで身はほくほくして美味しい。
(2010.09.14)
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−鰻のたれ煮− ★★★★☆
カマキリ(アユカケ) | : | 三重県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 鰻のたれ |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 鍋に鰻のたれを入れ、弱火で25分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。
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骨は良く噛めば食べられる。身と皮の間に、確りとした旨みと脂があり、美味しく食べられた。
(2010.09.14)
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−塩焼き− ★★★☆☆
カマキリ(アユカケ) | : | 和歌山県産。採集4日後に調理。 |
材料 | : | 塩 |
(1) 採集後にクーラーボックスで1日ほど低温管理した。
(2) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(3) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(4) 串を口から刺して塩をかけた。
(5) オーブントースターにアルミホイルを敷いて魚を15分ほど焼いた。
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身は旨みと水分があって、食感がふわっとして美味しい。皮はパリパリで臭みなどは無くて美味しい。
尾部付近の中骨は食べられるが、頭の近くなるほど、硬くて食べられない。
頭は確り火が通っていないが、周りは焦げるという、火の通りのむらが大きい。
(2012.10.03)
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−吸い物− ★★☆☆☆
カマキリ(アユカケ) | : | 三重県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 吸い物の素 |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 鍋に水を入れて沸騰させ、魚と吸い物の素を入れて5分ほど煮た。
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身と骨が確り付いて少し食べ難い。身は筋肉質で淡白な味で、皮にやや旨みが感じられた。
汁にはあまり魚の出汁が出ていなかった。不味くはないがこの魚には向かない食べ方だと思われた。
(2010.09.14)
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カンキョウカジカ 1品 |
−竜田揚げ− ★★★☆☆
カンキョウカジカ | : | 富山県産。採集6日後に調理。 |
材料 | : | 竜田揚げ粉、サラダ油 |
(1) 調理6日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 竜田揚げ粉をつけた。
(4) 160度前後のサラダ油で5分ほど揚げた。
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頭の骨は硬く、中骨はよく噛めば噛み砕ける。小骨はあるが気にならない。
身はねっとりして、食感があまりよくなく、旨みはあまりない。鰭はパリパリして美味しい。
(2013.11.02)
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カジカ 2品 |
−唐揚げ− ★★★★☆
カジカ | : | 滋賀県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 片栗粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出した魚を、背開きにして腸を取り除いた。
(3) 塩とコショウをふりかけて片栗粉に軽くつけた。
(4) 160度前後のサラダ油で5分ほど揚げた。
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骨は気にならず、特に胸鰭の食感がサクサクで良い。
身は旨みが確りある。少し油くどいが美味しい。
(2017.01.01)
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−鰻のたれ煮− ★☆☆☆☆
カジカ | : | 滋賀県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 鰻のたれ |
(1) 鍋に鰻のたれを入れ、弱火で10分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。
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身は淡白で骨は噛み砕けるが、身の軟らかさと骨の硬さが合わない。
腸に砂のような食感があり、吐き出したところ、未消化の川虫類が出て、食欲を無くした。
(2011.04.17)
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カジカ中卵型 2品 |
−骨酒− ★★★★☆
カジカ中卵型 | : | 福井県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 酒、塩 |
(1) 調理前々日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 塩をかけた魚をオーブントースターで7分ほど焼いた。
(4) コップに酒と魚を入れて、レンジで1分ほど加熱した。
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中骨は気にならないが、頭部はやや硬いが、何とか噛み砕ける。
酒の旨みが乾いた身に染み込んで、より美味しくなっているが、魚の風味は損なわれている。
酒は魚からの旨みが加わっているが、やや臭みと塩気が気になった。
塩焼きと熱燗を別にした方が、より良いと思われた。
(2012.11.13)
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−竜田揚げ− ★★★☆☆
カジカ中卵型 | : | 富山県産。採集6日後に調理。 |
材料 | : | 竜田揚げ粉、サラダ油 |
(1) 調理6日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 竜田揚げ粉をつけた。
(4) 160度前後のサラダ油で5分ほど揚げた。
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頭の骨は硬く、中骨はよく噛めば噛み砕ける。
身は水分があって、ふわっとしているが、特別な旨みがあるわけではない。
(2013.11.02)
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ウツセミカジカ 5品 |
−素揚げ− ★★★★☆
ウツセミカジカ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 粗塩、サラダ油 |
(1) ボウルに魚を入れて粗塩で洗ってから腸を取り除いた。
(2) 串を鰓付近に刺して金網の上で強火で短時間焼いた。
(3) 170度前後のサラダ油で2度揚げした。
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2度揚げしたためサクサク感が強く、魚本来の味が損なわれていた感じもあったが美味しく頂けた。
(2000.07.03)
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−唐揚げ− ★★★★☆
ウツセミカジカ | : | 三重県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 片栗粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 片栗粉に軽くつけた。
(2) 170度前後のサラダ油で5分ほど揚げた。
(3) 塩とコショウをふりかけた。
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臭みなどは無く、内臓も癖は無い。
少し揚げ過ぎたが、身には旨みがあり、骨も気にならずに美味しい。
(2011.12.17)
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−天ぷら− ★★★★☆
ウツセミカジカ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 天ぷら粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に2時間ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 天ぷら粉と水を入れたボウルに魚を入れた。
(4) 180度前後のサラダ油に入れてやや長めに揚げた。
(5) 魚に塩とコショウをふりかけた。
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サクサクで旨みが確りあって美味しい。
大型個体は若干中骨が気になった。
(2010.04.25)
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−骨酒− ★★★★☆
ウツセミカジカ | : | 滋賀県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 粗塩、酒 |
(1) ボウルに魚を入れて粗塩で洗ってから腸を取り除いた。
(2) 串を鰓付近に刺して金網の上で強火で黒く焦げ目ができるほど焼いた。
(3) 焼いた魚を酒の中に30分間ほど浸した。
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魚に酒がしみ込んで単に焼いた状態のものよりは美味しいと思われた。
冷酒だったせいもあるのか魚の出し汁がそれほど強く酒に出ていなかった。
(2000.07.03)
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−甘露煮− ★★★☆☆
ウツセミカジカ | : | 三重県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | みりん、酒、砂糖、しょうゆ、水飴 |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出した魚を、背開きにして腸を取り除いた。
(3) オーブントースターのトレイに、魚焼きホイルを敷いて魚を乗せた。
(4) 1300Wにしてスイッチを入れ、何度か引っ繰り返して、5分ほど焼いた。
(5) 中火で2分ほど煮立たせ、弱火で9分ほど煮詰めた。
(6) たれ10に対して水飴1程度を入れて、とろ火で2分ほど煮た。
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骨は噛み砕けて食感が良く、身は旨味がある。川の匂いなのか、青臭さが気になった。
(2016.12.28)
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ダイナンギンポa型 1品 |
−蒲焼− ★★★☆☆
ダイナンギンポa型 | : | 三重県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 鰻のたれ |
(1) 魚を布巾で挟んで冷凍庫に15分ほど入れた。
(2) 冷蔵庫から取り出して魚を背開きにした。
(3) 強火で10分ほど焼きいてから鰻のたれを3回浸けて5分ほど焼いた。
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ちくわのような弾力があり小骨もあるが噛み砕ける程度で気にならない。
臭みはなく淡白で脂がほとんどないため旨みに欠ける。
(2006.05.02)
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ギンポ 1品 |
−唐揚げ− ★★★★☆
ギンポ | : | 三重県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 片栗粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 調理半日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して、腸を取り除いた
(3) 塩とコショウをふりかけて片栗粉に軽くつけた。
(3) 160度前後のサラダ油で2分ほど揚げた。
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骨は全く気にならず、身には旨味が強く、皮は少しだけ臭みもあるが、それが風味とも言える。
(2017.05.08)
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イダテンギンポ 1品 |
−唐揚げ− ★★★★☆
イダテンギンポ | : | 三重県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 片栗粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出し、腹開きにして腸を取り除き、洗って水分を拭き取った。
(3) 塩とコショウをふりかけて片栗粉に軽くつけた。
(4) 160度前後のサラダ油で2分ほど揚げた。
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骨は気にならず噛み砕ける。身は旨みがあって美味しい。
皮は厚くて弾力が強いため、食感が気持ち悪いと感じる人もいるかもしれない。
それ以外は癖が無くて食べやすい。
(2015.09.01)
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ドンコ 3品 |
−素揚げ− ★★★★★
ドンコ(山陰・琵琶・伊勢集団) | : | 愛知県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 塩、サラダ油 |
(1) 魚を布巾で挟んで冷凍庫に10分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して鱗と腸を取り除いた。
(3) 170度前後のサラダ油でやや長めに揚げた。
(4) 揚がった魚に塩をつけて食べた。
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身に旨みが確りあって気になる骨もなく頭から食べられ非常に美味い。
(2005.04.30)
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−味噌汁− ★★★★☆
ドンコ(山陰・琵琶・伊勢集団) | : | 三重県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 即席味噌汁 |
(1) 鱗と腸を取り除いた。
(2) 鍋に水を入れて沸騰させ魚を入れた。
(3) 灰汁を取り除きながら2分ほど煮込んだ。
(4) 即席味噌汁を入れて2分ほど煮込んだ。
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身に旨みがあって臭みがなく美味しい。汁はとろみが出てうまくなった。
しかし中骨や小骨が気になるため飲み込むときに気を使う。
(2007.01.14)
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−塩焼き− ★★★★☆
ドンコ(東瀬戸・西瀬戸・西九州集団) | : | 兵庫県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 塩 |
(1) 調理前日に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して、串を口から刺して塩をかけた。
(3) オーブントースターにアルミホイルを敷いて10分ほど焼いた。
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骨は容易に噛み砕け、臭みや癖は無く、腸はやや苦味もあるが気にならない。身の味が濃くて美味しい。
(2016.02.08)
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カワアナゴ 2品 |
−味噌汁− ★★★☆☆
カワアナゴ | : | 和歌山県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 即席味噌汁 |
(1) 鱗と腸を取り除いた。
(2) 鍋に水を入れて沸騰させ魚を入れて灰汁を取り除きながら2分ほど煮込んだ。
(3) 即席味噌汁を入れて2分ほど煮込んだ。
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身が確りして食べ応えがある。全体的に臭みも旨みもほとんどなく淡白な味。
小骨はあまり気にならなく、汁に魚の味がほとんど感じられない。
(2007.10.29)
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−たたき− ★★☆☆☆
カワアナゴ | : | 和歌山県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 長ねぎ、卸わさび、たまりじょうゆ |
(1) 魚を三枚に下ろしてから身を細長く切った。
(2) 魚、卸わさび、たまりじょうゆ、みじん切りにした長ねぎと混ぜた。
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万が一に真似をされる場合は寄生虫病の恐れがあることを覚悟して下さい。
身に非常に強い弾力があって、しばらく噛んでいても淡白で味が出てこない。
歯応えは良いが不味くも美味くもない。
(2007.10.29)
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チチブモドキ 3品 |
−天ぷら− ★★★★☆
チチブモドキ | : | 和歌山県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 天ぷら粉、サラダ油、出し汁、しょうゆ |
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に15分ほど入れた。
(2) 冷蔵庫から取り出して鱗・腸・中骨・頭を取り除いて背開きにした。
(3) 天ぷら粉と水を入れたボウルに魚を入れた。
(4) 180度前後のサラダ油に入れてやや長めに揚げた。
(5) 出し汁としょうゆを混ぜた天汁に魚をつけた。
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マハゼの天ぷらに似るが少し味が濃い。癖もなく普通に美味しい魚の天ぷらという感じだった。
(2007.07.30)
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−鰻のたれ煮1− ★★☆☆☆
チチブモドキ | : | 和歌山県産。採集3日後に調理。 |
材料 | : | 鰻のたれ |
(1) 調理3日前に冷凍庫へ入れて凍らせた。
(2) 冷凍庫から取り出して腸を取り除いた。
(3) 鍋に鰻のたれを入れ、弱火で20分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。
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身は濃い旨みと食感が良い。頭と中骨は硬くて食べられない。小骨も硬くて気になる。
煮付けと思って身だけ食べると美味しい。
(2012.10.03)
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−鰻のたれ煮2− ★★☆☆☆
チチブモドキ | : | 和歌山県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 鰻のたれ |
(1) 鍋に鰻のたれを入れ、弱火で10分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。
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中骨がやや気になったが噛み砕けた。卵は食感が良くて美味しかった。
頭部は生臭くて不味い。部位によって、味や臭いが異なり、複雑な味だった。
(2011.10.17)
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テンジクカワアナゴ 1品 |
−天丼− ★★★☆☆
テンジクカワアナゴ | : | 和歌山県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 天ぷら粉、サラダ油、出し汁、しょうゆ、飯 |
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に15分ほど入れた。
(2) 冷蔵庫から取り出して鱗・腸・中骨・頭を取り除いて背開きにした。
(3) 天ぷら粉と水を入れたボウルに魚を入れた。
(4) 180度前後のサラダ油に入れてやや長めに揚げた。
(5) 魚を飯に乗せて出し汁としょうゆを混ぜた天汁をかけた。
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身は淡白でほとんど旨みがなく、さっぱりしたマハゼの天ぷらに近い。
味が薄いため衣の味ばかりして飯とあまり合わない。
尾鰭はマハゼよりも苦く感じた。
(2007.07.30)
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タネハゼ 2品 |
−塩焼き− ★☆☆☆☆
(1) 串を口から刺して塩をかけた。
(2) フィッシュロースターで5分ほど焼いた。
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身が少なくあまり味がないが腸がやや苦い。
小骨の食感が悪くて塩焼きには不向き。
(2007.10.9)
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−唐揚げ− ★☆☆☆☆
タネハゼ | : | 三重県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | 片栗粉、塩、コショウ、サラダ油 |
(1) 魚に塩とコショウをふりかけて片栗粉に軽くつけた。
(2) 180度前後のサラダ油でやや長めに揚げた。
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味は特になく腸が僅かに苦味がある。
油を吸いやすくややくどく感じた。
(2007.10.9)
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ウロハゼ 3品 |
−素揚げ− ★★★★☆
ウロハゼ | : | 三重県産。採集翌々日に調理。 |
材料 | : | サラダ油 |
(1) 魚の鱗と腸を取り除いた。
(2) 金網の上で強火で短時間焼いた。
(3) 170度前後のサラダ油でやや長めに揚げた。
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外側はカリカリで中は白身がふんわりして美味しかった。
中骨がやや硬いので確りと噛み砕かないといけなかった。
(2000.07.03)
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−佃煮− ★★★★☆
スズキ | : | 三重県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 砂糖、しょうゆ、みりん、酒 |
(1) 魚の腸を取り除いた。
(2) 鍋に酒3、みりん3、しょうゆ2、砂糖1程度の割合で入れた。
(3) 魚を入れて弱火で10分ほど煮詰めた。
(4) 砂糖1程度を加えて更に15分ほど煮込んだ。
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写真では真っ黒に見えますが、実際は飴色の濃い色です。
身は味があって鰭は歯ごたえがよく美味しいですが、
中骨がやや硬くて確りと噛み砕かないといけない部分もありました。
(2008.04.19)
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−鰻のたれ煮− ★★★☆☆
ウロハゼ | : | 三重県産。採集当日に調理。 |
材料 | : | 鰻のたれ |
(1) 魚の頭を落として腸を取り除いた。
(2) 鍋に鰻のたれと魚を入れて落し蓋をした。
(3) 弱火で45分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。
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中骨は硬いが良く噛めば食べられた。鱗と鰭がやや硬く気になった。
身はマハゼと比べると、旨みは強いが上品な感じはしない。
(2010.10.30)
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ヒトミハゼ 1品 |
−竜田揚げ− ★★☆☆☆
ヒトミハゼ | : | 和歌山県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 竜田揚げ粉、サラダ油 |
(1) 魚をビニール袋に入れて冷凍庫に15分ほど入れた。
(2) 冷凍庫から取り出して、竜田揚げ粉をつけた。
(3) 160度前後のサラダ油で2分ほど揚げた。
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竜田揚げ粉の味が強く、魚の味がほとんどわからない。特別な癖は無い。
(2014.09.08)
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ヒメハゼ 2品 |
−塩焼き− ★★★★☆
(1) 串を口から刺して塩をかけた。
(2) オーブントースターにアルミホイルを敷いて魚を5分ほど焼いた。
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身に旨みが強く、皮はパリパリで、臭みは無く、内臓も気にならず、美味しい。
(2011.12.25)
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−鰻のたれ煮− ★★★☆☆
ヒメハゼ | : | 愛知県産。採集翌日に調理。 |
材料 | : | 鰻のたれ |
(1) 鍋に鰻のたれを入れ、弱火で5分ほど煮込んで、魚だけを取り出した。
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小さい割には歯応えがやや強く、骨は噛む砕けるが、ガジガシする食感が少し気になる。
僅かに臭みのようなものを感じたが、気になるほどではない。
(2011.12.25)
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