こんばんは。
kenyuさん
埼玉の場合オイカワ、カワムツ、ヌマムツの婚姻色が同一水系にもかかわらずその支流だけ特に綺麗に発色する河川があるのは確かです。この河川は比較的透明度がいいです。
透明度の悪い霞ヶ浦水系では何所で採集したタナゴ類も綺麗だった記憶がありますね。
でここからが不思議なのですが、タナゴ類は綺麗な婚姻色出すのに、霞ヶ浦水系のある場所の移入のオイカワは綺麗な婚姻色を出してるのを見たこと無いんです。
婚姻色限定の話ですが、移入の魚でも地域によるなんらかの差のようなものは生まれるのではないかと思います。
西村さん
文献ありがとうございます。英文は字が細かすぎて読めなかったので分布図だけ見たのですが。伊勢湾のあたりと京都と兵庫に琵琶湖型と違う在来型が存在するという認識でいいのでしょうか?
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