1枚目。ヤリタナゴだと思います。
2枚目。カネヒラだと思います。背鰭分岐軟条数が12本のシロヒレタビラは考え難いです。この時期に産卵管がこれほど出ているのはカネヒラくらいでしょうね。
3枚目。ヌマムツだと思います。琵琶湖でカワムツを見た記憶がありません。
琵琶湖や周辺水域は、水温的(15℃前後)に今は移動時期なため、魚が秋の場所にもいないし、冬の場所にもいない、一番釣り難い時期だと思います。
12月に入れば冬の場所にいるため、ポイントに当たればスゴモロコなとが釣れたり、タナゴ類も数釣り出来ると思います。
11月に入って琵琶湖病の私が、琵琶湖へ行っていないのからも、あかん時期だということが、判断できますね(笑)。
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