戻る
■ 蒲焼の作り方 ■
オーブントースター+魚焼きホイル+蒸す

用意するもの
オーブントースター1300Wを使いましたが、一般的な1000W程度で良いです。
魚焼きホイルアルミホイルにシリコーン樹脂加工されているもの。厚手が良い。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。箸でも良い。
うなぎのたれ市販品で良いが、粘度が高ものは、みりんと醤油で薄める。
油引きと容器たれを付けるために使う。容器は耐熱計量カップを使用。
フライパンと蓋蒸し器や鍋でも良い。ガラス蓋の方が状況が確認できて良い。
焼き網べんり焼き(丸型)の受け皿を裏返して使いました。100円均一商品。
フライパンへ入れる。空焚きにならないよう、時々コップなどで注ぎ足す。

(1)準備する1

(1-1)焼き網の網を外し、受け皿を裏返し、手で押して、平らにする。
(1-2)フライパンに受け皿と水(空焚き防止で多め)を入れて蓋をする。
(1-3)強火にして蒸気が出たら、火を消して蓋をしたままにして置く。
-
(2)準備する2

(2-1)オーブントースターを台所など換気扇の近くに置く。
(2-2)魚焼きホイルを敷く(写真よりも小さくて良い)。
(2-3)ウナギを身が上になるように乗せる。
(2-4)換気扇とオーブントースターを1300Wにしてスイッチを入れる。

※1300W未満のオーブントースターの場合は最大出力にセットします。
  0分
(3)形が安定するまで注意する

(3-1)扉をこまめに開け、ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。
(3-2)反り返らないようになって、形が安定したら、皮側1〜2分、身側3〜4分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
 7分
(4)焦げかすを取り除く

ウナギの粘液などが剥がれ、焦げかすが出来るため、それをトングやテッシュペーパーなどで取り除く。
 15分
(5)じっくり焼く

(5-2)身側を長めに焼きます。サーモスタットの安全装置で、何度かヒーター部は止まると思いますが、その時間も焼き続けていますので、気長に待ちます。
(5-2)脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。確り焼かないと、小骨が気になります。
 42分
(6)蒸す

(6-1)受け皿にウナギを乗せ、弱火で蒸す。
(6-2)水が蒸発して少なくなったら、コップなどで注ぎ足す。
 51分
(7)引っ繰り返す

ウナギをトングで軽く触って、硬い部分が無くなったら、蒸し上がりです。

※確り焼いたため、1時間蒸しても、身はやや硬い状態のままでした。
 103分
(8)たれを入れる

(8-1)蒸し上がったウナギを、オーブントースターへ慎重に戻す。
(8-2)魚焼きホイル底に深さ5mmほどたれを入れる。

※魚焼きホイルをウナギに合わせて狭めると、たれの量を削減できます。
 113分
(9)たれの濃度が上がる

(8-1)ウナギ周辺のたれを、油引きを使って、時々ウナギに塗る。
(8-2)たれの粘度と色が濃くなり、魚焼きホイルに焦げかすが点々と付き出したら、魚焼きホイルを持ち上げて、たれを耐熱計量カップなどへ移します。
 119分
(10)たれを抜いて焼く

表面に焦げ目を付けるため、1〜3分ほど焼きます。

※非常に焦げやすいため、30秒に1回くらいは、状態を確認します。
 125分
(11)たれをご飯にかける

(10-1)ご飯を器によそう。
(10-2)魚焼きホイルから抜いた、たれ(脂が混ざって美味)をかける。
 126分
(12)完成

魚焼きホイルごと持ち上げ、ご飯の入った器の上で、斜めに傾けて滑り落す。出来上がりです。
 127分
ウナギ全長約63cm(捌いて4日間冷凍庫)を、完成まで127分(焼き49分+蒸し61分+たれ焼き14分+その他3分)、味は55/100点(脂度数4+美味度数2)でした。 関東流の確り焼かずに蒸すと、ふわほわ食感で良いですが、鰭や小骨が気になりました。そこで関西流の確り焼いてから蒸しました。 結果として、皮は軟らかいが、身はやや硬く、骨(鰭は焼く前に切除)はあまり気にならなかったが、脂と旨みが抜け落ちていた。 関西流の蒸さない場合は確り焼き、関東流の蒸す場合は普通焼きにするべきでした。 ここでは49分焼きましたが、その半分のだいたい25分くらい焼いてから、蒸しへ移った方が良いと思います。

戻る