写真掲示板 [日淡会]
2018年12月 過去記事



はじめまして / イチモンジ

はじめまして。イチモンジと申します。よろしくお願いします。写真掲示板には初投稿ですが、サイトは以前から拝見させて頂いています。
本日久しぶりの採集を滋賀県で行い、アジメドジョウを初めて採集しました。タモロコやドジョウよりも下流で獲れたのが面白いと思いました。

2018/12/31(月)22:55 No.3331 
Re: はじめまして / イチモンジ
普通種ですが、他に獲れた魚の写真を以下に投稿します。
ヨシノボリの仲間です。

2018/12/31(月)23:02 No.3332
Re: はじめまして / イチモンジ
カマツカです。

2018/12/31(月)23:04 No.3333
Re: はじめまして / イチモンジ
カワムツでしょうか。

2018/12/31(月)23:06 No.3334
Re: はじめまして / イチモンジ
最後に、黒くてずんぐりしたタモロコです。
他にもハヤ、オイカワ、ドジョウなどが獲れました。
普通種も含めて色々な川魚を採集できたことが嬉しく、また行きたいと思いました。

2018/12/31(月)23:17 No.3335
Re: はじめまして / 西村
初投稿ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。大晦日に採集いいですね。
3331.アジメドジョウだと思います。この時期に捕るのは難しいのですけど凄いですね。
3332.クロダハゼ類(トウヨシノボリ型)だと思います。琵琶湖でよく見かけるのと同じ種類だと思います。
3333.カマツカ(グループ1)だと思います。アジメのところにはグループ2もよくいるのですがこれはG1かな。
3334.ヌマムツだと思います。これはカワムツと間違えやすい個体ですね。鱗の細かさが主な判断材料です。
3335.タモロコだと思います。体高が高く、口髭が太く長さ、在来のタモロコE2でしょうね。普通種のようで普通種ではないです。
2019/01/01(火)11:28 No.3350
Re: はじめまして / イチモンジ
西村さん
同定ありがとうございます。詳しい種類は分からなかったので勉強になりました。
運良くアジメドジョウを採集できるなど、楽しい大晦日でした。
今後ともよろしくお願いします。
2019/01/01(火)16:29 No.3354
タイワンタナゴ? / 日淡少年

千葉県で釣れた個体です

2018/12/31(月)01:51 No.3322 
Re: タイワンタナゴ? / 西村
タイワンタナゴのようですね。当掲示板では初登場の外来魚ですが、
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zk_bbs/zcyclame.cgi?ol=200706&tree=s35298
千葉県では2007年にも確認されています。それが11年経ってもまだ生息しているようですね。
2018/12/31(月)12:42 No.3326
スゴモロコ? / 日淡少年
一週間ほど前に家の近くで釣った個体です

2018/12/31(月)21:30 No.3327
Re: タイワンタナゴ? / 日淡少年
返信ありがとうございます。
タイワンタナゴは11年前から生息していたんですか。かなり驚きです!
千葉県に定着してしまったのでしょうか?

これからどんどん投稿していくのでよろしくお願いします
2018/12/31(月)22:03 No.3328
ギンブナ? / 日淡少年
一週間ほど前に近くの池で食パンで釣った個体です。

2019/01/01(火)05:01 No.3347
Re: タイワンタナゴ? / 西村
3327はスゴモロコで合っていると思います。口髭が長そうに見えるので、コウライモロコとか言い出しそうな人がいるかも。
スゴモロコ属の同定ページは、年始に何とか改変したいと思っています。3347はフナ類(ギンブナ?)だと思います。
タイワンタナゴは一部地域に11年以上定着したままなら、まだ何とかなりそうですが、拡散が怖いですね。
写真の個体は雌ですが、雄が釣れたらぜひ、横長(淡水魚写真図鑑のサムネイル用)の写真を貼ってやって下さい。
2019/01/01(火)11:11 No.3349
タイリクバラタナゴ / 日淡少年

千葉県産です

2018/12/31(月)01:49 No.3321 
Re: タイリクバラタナゴ / 西村
タイリクバラタナゴのようですね。冬ではあまり見られない良い発色ですね。「使い方」の「返信のやり方」に記していますが、
同じ魚、似た写真、種類の質問などが複数ある場合は、返信から1つのスレッドにまとめて下さいね。
2018/12/31(月)12:36 No.3325
八重山へA / ももの天然汽水

2日目です。
干潟にてヒメハゼ探して網を振っていたら突然足元から泳ぎ出して陸に飛び出していったクリミミズアナゴです。実はこれゴマホタテのときも同じで、歩いていたら陸に飛び出してくるというタモ網要らずな採集方法で何の努力もなく捕れていました。そういう意味では不思議とウミヘビ科魚類に恵まれている気がします。

2018/12/30(日)00:19 No.3303 
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
同個体。
上顎が突き出ているのが分かりやすいですが体色からもあまりウナギには見えませんね。

2018/12/30(日)00:22 No.3304
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
塩分です。

2018/12/30(日)00:37 No.3305
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
別河川にて、ヒゲワラスボです。
表層はほぼ淡水でした。

2018/12/30(日)00:41 No.3306
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
ヒゲワラスボのヒゲです。

2018/12/30(日)00:42 No.3307
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
ヒメハゼ属の一種-4のようですが…

2018/12/30(日)00:45 No.3308
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
同個体です。

2018/12/30(日)00:46 No.3309
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
別河川にて、別個体です。ヒメハゼ属の一種-4は割と範囲内に入ってくるようですが、こっちの第二背鰭上縁と尾鰭上縁の赤色が特徴的な方は海水寄りで、濃い汽水では捕れるんですが範囲内にはほとんどいませんでした。捕ったらまず赤色が目立つのでとりあえず「赤い方」として区別してますが、魚類写真資料データベースを参考にするとPapillogobius sp.2?かな?と思ってます(もうよく分かりません…)

2018/12/30(日)00:58 No.3310
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
ヒメハゼ属の一種-4もPapillogobius sp.2も両背鰭上縁と尾鰭上縁の赤色はありますが、より赤色の出方の濃さが違う点や体型が寸胴になるかならないかという点で割と区別できる気がします。勘違いの可能性もありますが実際に違和感はあるので、そのとき次第で変わるのか、雌雄差なのか、もうちょっと詰めて見ていきたいです…

さて、最終日は泥地でもすこし遊びました。
ニセツムギハゼでしょうか。

2018/12/30(日)01:19 No.3311
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
ハスジマハゼです。

2018/12/30(日)01:20 No.3312
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
タヌキハゼのようです。
後ろはウチワハゼ。

2018/12/30(日)01:22 No.3313
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
マングローブ内にて
コボラかな…

2018/12/30(日)01:24 No.3314
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
これで最後です。
意外にも初採集となったユゴイ。多分熱帯域だとあまり汽水には降りてこないんでしょうね…

2018/12/30(日)01:26 No.3315
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
ニセシラヌイハゼです。お納めくださいませ。

2018/12/30(日)01:40 No.3317
Re: 八重山へA / 西村
2日目も充実した採集だったようで羨ましいです。すみません。出かける時間になってしまったので、後日にコメントさせて下さい。
2018/12/30(日)06:23 No.3319
Re: 八重山へA / 西村
遅くなってすみません。馴染みのない魚ばかりで同定が難しいぃ。でも楽しい笑。
3303-3304.クリミミズアナゴ 3305.塩分確認感謝 3306-3307.ヒゲワラスボ 3308-3309.ヒメハゼ属の一種-4
3310.Papillogobius sp. 2(sense 魚類写真資料データベース) 3311.ニセツムギハゼ 3312.ハスジマハゼ
3313.タヌキハゼ、ウチワハゼ 3314.ヒルギメナダ 3315.オオクチユゴイ 3317.ニセシラヌイハゼ だと思います。

ヒゲワラスボは種群だと思いますが、たぶん和歌山県でたまに見かける種類かなと思います。
3310は日本のハゼには載っていない種類のようで、ヒメハゼ属の1種-4(sense 日本のハゼ)との判別が難しいですね。
赤色の幅や体高が違う感じですかね。尾鰭の点列の角度がちょっと違う気もしますが、私レベルではよくわかりません。
ヒルギメナダは縦列鱗数が27枚くらいに見えたので、コボラはより多いので違うかなと思いました。
ニセシラヌイハゼは18年半余り14412枚で在来魚の初登場。凄いです。ありがとうございます。しかもカッコイイ。
2018/12/31(月)12:21 No.3323
Re: 八重山へA / ももの天然汽水
同定ありがとうございます!
今回のは流れては来づらいものが多めですからきっと難しいですよね笑
ユゴイかと思ったのはオオクチユゴイなんですね。てっきり渓流にいるものだと思ったのでマングローブ内の汽水域で捕れたのがオオクチだとは思いませんでした…。
コボラと思ったのもまさかヒルギメナダだったとは。吻の長さに違和感を感じたので写真を残したんですが、ぱっと見て写真ではまるで違いが分かりません…。普通種と思って流すところでしたがあげておいて正解でした。改めて同定感謝です。オオクチユゴイといいタヌキハゼといいヒルギメナダといい、ここのマングローブは珍品の多い場所だったようです。
ニセシラヌイハゼに関してはあまり言うことはないのですが、実はヒメハゼ以上に探して回っていた種でした。最後の最後に1箇所でだけ捕ることができました。今回ちゃんと画像をあげることができて良かったです。

ヒルギメナダは大小3個体捕れました。

2018/12/31(月)22:24 No.3329
八重山へ / ももの天然汽水

こんばんわ、もも(の天然汽水)です。
年末のこともありスレ立てるのが遅くなりましたが12月22日から25日まで八重山へ行ってきました。
今回はヒメハゼ属のみを求めての遠征でしたが、同時に他にも色々なのが捕れたので貼らせてもらおうと思います。
初日は空港を出てそのまま採集へ行きました。全魚種中、最初に網に入ったのはミナミヒメハゼでした。幸先がいいなと思ったんですが、このミナミが汽水域から内湾域においては超優占種であると知るのはもう少し先の話でした…

2018/12/29(土)20:32 No.3291 
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
夜は9月に来たときにヒメハゼ属の一種-4とされるのが出た干潟へ行きました。
丸々太ったゴマアイゴが入りました。

2018/12/29(土)20:40 No.3292
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
捕る気がなくても網に入ってくるコモチサヨリ。

2018/12/29(土)20:41 No.3293
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
オキフエダイです。
この魚は結構砂に潜るのでヒメハゼ類と一緒に捕れますが混泳はダメ、絶対ですね…

2018/12/29(土)20:43 No.3294
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
そして今回も捕れました。ヒメハゼ属の一種-4
無事捕れたことに安堵しつつ、あわせて個体数もそこまで少なくない印象でした。上からだとミナミとの区別が難しく、体系的なところでしか判断できないのでその都度横向きに寝かせて同定する必要があります。
ミナミとは違って潮溜まりには少ないようです。

2018/12/29(土)21:01 No.3295
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
背鰭が開いた画像も。

2018/12/29(土)21:02 No.3296
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
ヒメハゼ属の一種-3です。
もはや何も言うことはないくらいですが、上から見ただけで既にミナミと違うことが分かりました。他とはまるで違うオーラを持った素晴らしいヒメハゼです。下顎の形が最も特徴的で、体側の斑紋もコントラストがはっきりしていて泳ぎ方までミナミとは違うように思いました。
これは採集時の画像ですが、見て分かる通り泥地というほどの泥地ではなかったので、この程度の泥でいいの?という印象でした。

2018/12/29(土)21:25 No.3297
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
翌日2個体目も捕れました。
このときは泥々の環境で、ちょっと安心しました。2個体とも輸送過程とキープの過程で死んでしまいましたが、実際には見た目ほど弱くはなさそうな力強い動きをしてました。片方はエタノール漬けにして保存しておくことに。

2018/12/29(土)21:31 No.3298
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
ミナミ、ヒメハゼ属の一種-4と同所的に捕れたクロサギ科…でした…
同所的に捕れた唯一の中層魚だったこともありちゃんと持ち帰りたかったところでしたが…

2018/12/29(土)21:35 No.3299
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
ヒメハゼ属の一種-3と同所にて。
カワヨウジ、だと思います(迷宮入り)

2018/12/29(土)21:39 No.3300
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
同じく同所にて。
タカサゴイシモチなのかな…でした…
アマミが多すぎる中で1個体だけ捕れました。

2018/12/29(土)22:03 No.3301
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
塩分はヒメハゼ属の一種-4が捕れた最下流でこれくらいです。
ヒメハゼ属の一種-3は比較的に塩分の低いところを好むようです。

2018/12/29(土)22:18 No.3302
Re: 八重山へ / 西村
ももさんいつもお土産写真ありがとうございます。生息情報も書いて下さって参考になります。
クリスマスあたりは潮が良かったですからねぇ。もちろん干潟に行きますよね笑。私も寝違えしなければ…。
3291.ミナミヒメハゼ 3292.ゴマアイゴ 3293.コモチサヨリ 3294.オキフエダイ 3295-3296.ヒメハゼ属の一種-4
3297-3298.ヒメハゼ属の一種-3 3299.シマクロサギ 3300.カワヨウジ 3301.タカサゴイシモチ 3302.塩分確認感謝
同定ポイントがーもありますがこんな感じですね。ヒメハゼ属3種いいですね。泥の中から目的の魚を狙って捕る。なかなか難しいことです。
2018/12/30(日)06:23 No.3318
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
同定ありがとうございます。この画像でもカワヨウジと同定できることに驚きです…。
ヒメハゼ属の一種-4のいるところには意外とミナミは少なく、ミナミと一種-4が半々くらいで網に入る感じでした。さらに赤い方がいるところではミナミはほとんど捕れないというほどで、棲み分けというほどではないがちゃんと好む環境は決まっているようです。
正直クリスマスに行く人なんかそんないないだろと思ってましたが結構同じタイミングで行っている人がいて驚きました。まあ自分のような人にとってはあまり重要ではないイベントですからね(苦笑) いいクリスマスプレゼントになりました。
2018/12/30(日)13:31 No.3320
Re: 八重山へ / 西村
カワヨウジは同定できると言われると出来ていません。同定は新種記載論文と模式標本を確認し、それと同じ物か定めることなので、
図鑑等の情報から種類を調べることは、本当の意味での同定ではありません。そのため私は同定したことが殆どありません。ってそこは違いますね笑。
頭長と吻長の割合の比較で、カワヨウジかアミメカワヨウジかなと思いましたが、頭長と全長を比較すると、アミメはもっと全長が長いと思いました。
2018/12/31(月)12:31 No.3324
Re: 八重山へ / ももの天然汽水
そうした定義がちゃんとあるんですね。
そうであれば、仰る通り誤用になりますよね。失礼しました。
未熟者ゆえ細かいところまで指摘していただけるのはありがたいです。

カワヨウジは吻の長さから判断されたんですね、納得です。
2018/12/31(月)22:32 No.3330
maikyさんと河口 / ささき

12/21,22に、maikyさんと○○の河口に行ってきました。西村さんも一緒に来ていただけるはずだったのですが、首の寝違えで急遽参加不能に。非常に残念で心配でしたが、採集はかなり楽しんでしまいました。

干潮が23時過ぎだったので、夕方にため池をめぐってウシヨシを探しました。これはどうでしょうか?

2018/12/23(日)15:45 No.3280 
Re: maikyさんと河口 / ささき
これは○○市と○○市の境のため池で捕れたものです。遺伝的にはわかりませんが、これはトウヨシに見えます。

2018/12/23(日)15:50 No.3281
Re: maikyさんと河口 / ささき
タモでタニガワチャレンジもしましたが駄目でした。タニガワに関しては、潜ったほうが楽とすら思ってしまいました。

そんなこんなでmaikyさんと合流。河口から遡ってウナギを探すも、全く見つかりませんでした。仕方ないのでヤマトシジミを拾いつつ河口に戻りました。途中でボラ類、チチブを確認しました。
河口でもハマグリはダメそうだったので、二人でイワガキを採取しました。これがなぜだか楽しく、家族一食分くらい採ってしまいました。
写真はここの流入河川で捕れたハゼ類です。どちらかというと海水の魚なのかも、と思っています。

ちょうど干潮を少し過ぎたあたりで2箇所目の採集を開始。潮が引いて砂浜がとても広く現れていました。期待しつつ二人でハマグリを探しました。しかし全くダメ。イワガキも小さかったです。

ここで干潮は終わり、ということでmaikyさんはお帰りになりました。
なんとイワガキもヤマトシジミもすべて譲って頂いてしまいました。恐縮です。ありがとうございました。
ハマグリがいるところでのmaikyさんの採集力はとんでもないと聞いているので、ぜひまたそれを見せていただけたらと思います。

2018/12/23(日)16:11 No.3282
Re: maikyさんと河口 / ささき
maikyさんとお別れしてから、時間も早いので(真夜中ですが)移入のアレでも探してみるかと思い、移動して採集。なんと一箇所目で発見してしまいました。
岸から見た瞬間に「いるだろうな」と思うような環境でした。

2018/12/23(日)16:17 No.3283
Re: maikyさんと河口 / ささき
あとこれは夏に奈良で捕った個体なのですが、前回のシロヒレを見てもしやこいつもそうだったのではないか?と思ったので同定お願いします。

キンギョやタイバラが捕れるような用水路のものなので、もともとの産地がどこなのかは不明です。尻鰭がわずかに黄色く色づいています。ただ前回のシロヒレに比べると背鰭基底がやや長めに見えます。

2018/12/23(日)16:23 No.3284
Re: maikyさんと河口 / ささき
口元のアップです。

2018/12/23(日)16:24 No.3285
Re: maikyさんと河口 / maiky
こんばんは。ささきさん採集楽しかったです。ありがとうございます。
鰻やハマグリは残念でしたね。
でも岩牡蠣は私も楽しかったです。ささきさんの採集欲には脱帽です。
溢れんばかりの体力が欲しいです、羨ましい。またご一緒させて下さいね。
22日の午前中に鮒買いに行きましたので貼っておきます。

2018/12/23(日)21:44 No.3286
Re: maikyさんと河口 / 西村
私事で恐縮ですが、19日朝に首の寝違えをし、20日夜までさほど痛くなかったのですが(痛度20)、21日未明に急激に悪化し、激痛で一睡もできませんでした(痛度80)。
ネットで寝違えを治すストレッチを複数試すと、より痛くなって、首は全くと言っていいほど、動かせなくなり、10m歩くだけでも厳しくなりました(痛度100)。
21日午前中に接骨院へ行くも良くならず、病院へ行くことを勧められ、救急外来で痛み止めの点滴を打ってもらい、その勢いで眠ることが出来ました(痛度60)。
たっぷり寝られて、22日明け方にはだいぶ回復(痛度30)、22日朝に整形外科へ行きました。23日には普通の生活が出来るようになり(痛度10)、24日現在は痛度5です。
ご心配お掛けして申し訳ありませんでした。岩牡蠣は1月からずっといつか捕りに行こうと思っていたので、とても行きたかったです。うらやましいです。

ささき君。迷ったのですが、利用規約 https://tansuigyo.net/a/linktc.html 削除対象4に当たる部分があったため○で伏せました。ご理解下さい。
3280.ウシヨシノボリ(トウカイヨシノボリ) 3281.クロダハゼ類(トウヨシノボリ型) 3282.ビリンゴ 3283.ハリヨ だと思います。
3284-3285は側線は完全、口髭短い、背鰭分岐軟条数11本、背鰭基底長は普通〜長い、側線鱗数34〜35枚?、体高は低め、
背鰭の鞘状鱗が前方2列で高く、後方に1列で低い。この意味合わせは日本産タナゴ亜科の既知種ではなさそう。
鞘状鱗から交雑であればアブラボテと何かだが、体高が低すぎるなど、組み合わせが見つからない。国外産の種類ならば私では手に負えない。
臀鰭分岐軟条数がわかるものや真横(斜め上からだと体高や尾柄高が不明)からの写真があるとありがたいです。ピントを合わせるにはフラッシュ撮影が良いです。

maikyさん。川貞の鮒甘露煮はたぶんフナ類(オオキンブナ?)の一番美味しい種類ですね。いいなぁ。12月にこれを食べないと年が越せない気がします。

安静ばかりで退屈なので、数時間前にヤマトシジミ捕りと、飼育用のスゴモロコを捕りに行きました。良い魚です。

2018/12/24(月)05:48 No.3287
Re: maikyさんと河口 / 西村
ゼゼラ河川集団も捕れましたので、これは塩焼きにしました。やっぱりいつか岩牡蠣を捕りに行きたい…。

2018/12/24(月)05:49 No.3288
Re: maikyさんと河口 / 西村
ささき君に3284-3285についての情報と、数枚の写真を送って頂きました(感謝)。
側線は完全、口髭短い、背鰭分岐軟条数11本、臀鰭分岐軟条数9本、背鰭基底長は普通〜長い(2.37)、側線鱗数35枚、体高比3.4だと思います。
背鰭分岐軟条数11本はやや多いものの、イレギュラーなシロヒレタビラだと思いました。
問題の鞘状鱗はよく見ると、背側の肉が痩せて、鞘状鱗のように見えるだけで、体側にある普通の鱗でした。

この個体は栄養素欠乏症が全体に出ています。特に背こけ病と呼ばれる、背側が全体的に痩せ細っています。そのため体高や尾柄高が低くなります。
また、吻や下顎の形状も異常があるのと、脊椎骨が尾柄付近でやや上方へ反り返っているようにも見えました。骨にも異常が見られるかもしれません。
夏に捕った時点で、同様の症状が見られた場合は、生息環境がとても酷かったか、栄養素欠乏症になった個体を放流し、それを捕獲したかなどを想像します。
ただ、飼育中に同じ餌ばかりや、酸化した古い餌などを与え続ければ、タナゴ類は容易に栄養素欠乏症になります。特に若い個体はその疑いが強いです。
この症状は色々な餌を与えることで、特に若い個体は治ることが期待できます。しばらく野菜中心の餌にするのが良いと思いました。
2018/12/24(月)23:02 No.3289
Re: maikyさんと河口 / ささき
>>maikyさん
大変お世話になりました。ぜひ一緒に行きましょう。こちらからもお願いします。
イワガキ剥くのはとても大変でしたが身がよくつまっていて美味しかったです。
今は屋久島に向かう船の上です(笑)

西村さん、同定ありがとうございます。
ウシヨシとれて嬉しいです。
No.3282はビリンゴなんですね。日本の淡水魚の写真と全然違って驚きです。
シロヒレの栄養素欠乏は心当たりがあります。日陰の半屋外で、大きな箱のテト○フィンばかりやっていたので…。今は場所を移して冷凍野菜エサも与え、きちんと飼育しています。
2018/12/25(火)18:06 No.3290
タモロコ(E3)でしょうか? / トンボの楽苑 Home

Twitterでは大変お世話になっております。

写真は天竜川水系の小川で採集したタモロコです。
タモロコの髭がやや不鮮明で申し訳ございません。

タモロコ(E3)スワモロコであるかどうか同定して頂きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

2018/12/18(火)16:03 No.3269 
Re: タモロコ(E3)でしょうか? / トンボの楽苑
追伸:写真追加

2018/12/18(火)16:09 No.3270
Re: タモロコ(E3)でしょうか? / 西村
トンボの楽苑さん。ご投稿ありがとうございます。口髭の状態が十分にわかる写真ですね。
信州の天竜川水系の小川は、タモロコE1とタモロコE3が報告され、諏訪湖にはタモロコE1とホンモロコが報告されています。
ホンモロコよりも口髭の長くて太いため、タモロコE1、タモロコE3、何らかの交雑が考えられます。
私はタモロコ種群 https://tansuigyo.net/a/gao/T20160629225659.jpg でわかりやすいのは、
尾柄高とそれに伴う尾鰭基部の肉付きだと思っています。ホンモロコとタモロコE1は近縁だけあって、
尾柄高が低くて肉付きが薄いです。タモロコE2が最も尾柄高が高くて肉付きが厚いです。
そんな視点で写真の個体を見ると、タモロコE3(スワモロコ?)に似ていませんか。
http://bunken.org/pdf_store/isj/publication/pdf/08/081-2/081-207.pdf Fig. 2. の上によく似ていますよね。
今もスワモロコは飼育中ですが、トンボの楽苑さんの個体は、同じように見えます。
同定根拠の重みづけには、質問掲示板に記した計測形質を確認する必要はありますが、現段階ではスワモロコで良いと思います。
2018/12/18(火)19:37 No.3272
Re: タモロコ(E3)でしょうか? / トンボの楽苑
大変お世話になっております。

お忙しいところ大変わかり易いご説明並びに考察ありがとうございます。

特にタモロコE3(スワモロコ)の尾柄高と尾鰭基部の肉付きについてのご説明は大変参考になりました。

同定根拠の更なる裏付けといたしまして(体長/体高)以外の計測形質につきましても計測算出したいと思います。
2018/12/18(火)20:55 No.3273
タモ納め…? / T.Naga

西村さん、佐々木くん。お世話になりました。冬の濃尾平野。
西村さんとのタモ納めかもしれないのに体調最悪でした。
今、熱あります笑

きっと昨夜の(僕の)最終ポイントの頃は出てた気がします(-.-;)
戦線離脱、ご無礼致しました。
イトモロコを掴むことなく終了。
デメとスゴをしばらく他の水槽と分けて飼育してみます。

1日寝ていて暇だったので西村さんのHPで両者を見ていましたが…。
ランダムに出されたらやっぱりわからない。やっぱりこいつら苦手だ。

またご一緒させていただきたく思います。
ありがとうございました。

追記
イワトコ安着を祈願しております!

2018/12/17(月)00:56 No.3266 
Re: タモ納め…? / 西村
2018年12月15日夜〜16日朝は、濃尾平野でT.Nagaさん、ささき君、西村の3人で採集しました。お世話になりました。
1箇所目。ささき君がドライで潜って、ヒガイ伊勢湾周辺種などを捕る。T.Nagaさんと私はエビたもで、スゴモロコやゼゼラ河川集団など。
2箇所目。Sugiura君にご助言を頂き(感謝)、胴長たも採集。デメモロコ濃尾型などを捕る。それが写真の個体(ささき君採集)。
デメ以外にタイリクバラタナゴ、クロダハゼ類(トウヨシノボリ型)、ウシヨシノボリ(トウカイヨシノボリ)、シロヒレタビラが写っています。
3箇所目。胴長たも採集。イトモロコを捕る。たも網がすぐに凍るほどで、気温-3℃くらいだったかもしれないです。
ここでT.Nagaさんのご様子に変化が…。先に帰られました。お疲れ様でした。熱まであったとは。お大事になさって下さい。
4箇所目。ささき君だけ胴長たも採集。イトモロコを捕る。

2018/12/17(月)23:08 No.3267
Re: タモ納め…? / 西村
5箇所目。ささき君が一掬いでカワバタモロコなどを大量捕獲。ここは例年通りでほっとしました。
スゴモロコ属の同定ページは、改定準備中だったのですが、キーとなる論文が、どうしても入手できず、放置しちゃっています。
いつか何とかします。今度はイト、スゴ、コウライ、デメ濃尾、デメ琵琶を、1つの水槽に入れて撮影したいですね。

2018/12/17(月)23:09 No.3268
Re: タモ納め…? / ささき
西村さん、T.Nagaさん、ありがとうございました。
T.Nagaさん、そんな体調の中、イワトコを持ってきてくださりありがとうございました。イワトコも譲っていただいたウシヨシも無事に到着しました。お大事になさってください。

4箇所目はT.Nagaさんと最後に採集した場所から少し上流に行ったところでした。岸寄りからイトモロコを確認。捕獲しました。(写真ぶれてました...)

2018/12/18(火)19:26 No.3271
Re: タモ納め…? / ささき
三種を一度に見ることができました。ですが今回の経験で琵琶湖の個体群ももっと見なければいけないこともわかりました。

2018/12/18(火)21:23 No.3274
Re: タモ納め…? / ささき
2箇所目疑惑のタナゴ類。口ひげをよく見せてくれないです。
タイバラにしては体高が低いような。西村さん宅で被写体を間違えたかもしれません。

2018/12/18(火)21:31 No.3275
Re: タモ納め…? / ささき
頂いたイワトコです。頭部の縦扁具合に思わずおおっ!となりました。さわださんのところにも無事届いております。T.Nagaさん、今回は本当にありがとうございました。
西村さんもいろいろなところに連れて行っていただきありがとうございました。またご一緒させてください。

2018/12/18(火)22:22 No.3276
Re: タモ納め…? / T.Naga
西村さん、コメントありがとうございます。
いつも採集したおしたあと運転していただいているにも関わらず、
戦線離脱し、申し訳なかったです。
コウライ、デメ琵琶も並べてみたいなと思いました。
タモロコE1,2,3も並べてみたい!と思っていたらタイムリーでした笑
またよろしくお願いします。


ささきくん、コメントありがとうございます。
イワトコ、ウシヨシ共に安着されたようで嬉しく思います。

目標の個体を次々採集され、ささきくんの採集力の高さを感じました。
シロヒレは密かに狙っていたので…悔しいです!笑
またご一緒させてください。
2018/12/18(火)22:24 No.3277
Re: タモ納め…? / ささき
No.3275追記です。
これはやはり。

2018/12/18(火)22:45 No.3278
Re: タモ納め…? / ささき
>>T.Nagaさん
恐縮です。でもほとんど連れて行ってくれた西村さんのおかげです(笑)
またぜひ一緒にお願いします。
2018/12/18(火)23:00 No.3279
アカザC2 / RK

2016(2015)の「アカザ系統地理論文」によると、アカザクレード2には九州-山口県にクレード2-3、鳥取-福井県の日本海側と兵庫の一部にクレード2-2、中国地方(広島-島根)、四国(愛媛-高知)、大分県の一部にクレード2-1の3集団が分かれて分布している事が報告されました。愛媛県では瀬戸内海側に少数と高知県へ流れる水系の各地にクレード2-1が見られます。しかし今回、以前から気になっていた愛媛県のごく一部に存在する個体群のmtDNAを見てもらったところ、クレード2-2という事がわかりました。この個体群は2016年11月に初採集しました。容姿はクレード1に近く(西村さん達が福井県で採集していたクレード2-2もクレード1に近い印象を持っていたので今回成程...と思いました)、いつも見慣れているクレード2-1とは生息傾向が違う(2-1は日中、塵の積もってないこなれた礫、あるいは湧水の影響のある場所で流水下の転石に偏って隠れているが、この個体群は流れさえあれば草や転石の下に高密度で見られる)等、性質もかなり異なった印象を受けました。また地理的にも、小規模河川で、周りに大きな川が無く、近縁のクレード2-1の生息域からもかなり離れている点も気になってました。同年に香川県でもクレード2を採集しました。こちらもそれまで知られている生息地としては最も東側になるのですが、容姿に違和感がなく、今回同じタイミングで公開されていますがやはりクレード2-1ということで私としては納得でした。
なぜ、日本海側のクレード2-2が愛媛のごく一部にだけ存在しているのかはとても謎ですが、一筋の線が濃厚な気もします…。香川県でもクレード2-1が確認されているので、四国瀬戸内海側の広域はクレード2-1の生息域では間違いなさそうです。

2018/12/11(火)23:10 No.3256 
Re: アカザC2 / RK
申し遅れましたが、上が愛媛県産クレード2-1、下が今回の愛媛県産クレード2-2です。最初の写真が愛媛瀬戸内海側クレード2-1、この写真は愛媛県の高知県流出河川産クレード2-1、下が今回の愛媛県産クレード2-2です。

2018/12/11(火)23:14 No.3257
Re: アカザC2 / 西村
貴重な情報をありがとうございます。私の脳では整理するのに、だいぶ時間が掛かりました。
単純に書くと四国にクレード2は、サブクレード1だけが知られていたが、RKが見つけられた愛媛県の一部で、
sub2が見つかったということですね。それもsub1とsub1の間に位置するので、移入の疑いがあるということですね。

No.3256 上 クレード2-1愛媛県(瀬戸内海側)産
No.3256 下 クレード2-2愛媛県(瀬戸内海側)産

No.3257 上 クレード2-1愛媛県(高知県流出河川)産
No.3257 下 クレード2-2愛媛県(瀬戸内海側)産

こんな理解で良いでしょうか。2-2が移入であれば、愛媛県には1-1、2-1、2-2がいることになり、交雑などの問題も怖いですね。
2018/12/12(水)22:27 No.3258
Re: アカザC2 / RK
>西村さん
簡潔にまとめて下さり、ありがとうございます。残念ながらまだ愛媛県でクレード1(居るとしたらC1-1)を確認していません。居るとしたらおそらく吉野川水系(徳島方面)の川だと思うのですが、再三の採集も虚しく成功には至りませんでした。色々な資料を漁りましたが過去に2回程度記録されているようですが河川改修が盛んな場所でもう見つからないかなと思いました。
何がともあれ、あの場所のアカザの正体がわかって今はすっきりしました。鳥取県のクレード2-2と同じ遺伝子ですから...どうしても移入を考えてしまいますね…。
両者に体格差があるように感じます。私の採集したMAXサイズは、クレ−ド2-1が14cm(2014年、愛媛)、2-2が11cm(2017、愛媛)でした。クレード2-1は10cmを超える個体は珍しくないですが、2-2は10cmを超える個体は少ないです。
今後はこのクレード2-2が、四国の2-1の生息域に拡散されないことを願うばかりです。
2018/12/12(水)23:08 No.3259
Re: アカザC2 / 西村
なるほど。1-1の可能性は愛媛県でも東端で、紀伊水道へ流れる川だと、3つが同所的という感じとは違いますね。
アカザは石に粘着卵を産み付けるので、河床掘削工事の際に移動する恐れは、無いとも言い切れないかも。
2018/12/13(木)22:42 No.3262
Re: アカザC2 / RK
河床掘削工事…。確かに放流に混じる以外にこういった可能性もありますね。既に移入の疑いの強い関東・岩手県のC1-2もどういった経緯で進入したのかまだはっきりしていないですよね。
仰る通りC1-1は四国では東端に限られますね。高知だと仁淀川水系を境に東に進むとC1-1が見え始めます。吉野川水系は至る所の支流にC1-1とギギが居ます。きっと昔は愛媛のその支流にも居たはずですが、水が欲しい愛媛はその昔数キロおきにダムを造り、当時は深刻な水質汚染で徳島と揉めたこともあったそうで…。おそらくその頃のダメージからC1-1は復活できず今に至るのではないかと思います。今はとても水が綺麗ですが、とにかくすぐダムがあるので苦しいです。しかし、止水環境に適応できるギギだけ僅かに見られます。この個体群が愛媛県唯一の在来ギギです。在来ギギと四国のC1-1の分布は重なる関係にあるのではないかと個人的に思います。
2018/12/14(金)22:12 No.3263
Re: アカザC2 / 西村
勾配の急なところは、ダムや堰でぶつ切りにされやすいですからね。
昆虫界隈では常識なのかもしれませんが↓
http://outdoor.geocities.jp/kawasemisou/semi01-02.html
植栽の恐ろしさを知りました。こんな感じで移動する魚もいるでしょうね。
2018/12/14(金)23:59 No.3264
Re: アカザC2 / RK
誰も気が付かないだけで、実は定着していた、という魚は特に夜行性の魚では多そうですね。水草や水棲の植物、漁具、網など魚にも紛れて移動できる手段は多そうです。特にアカザは希少な淡水魚というイメージが強く、見つかると喜ばれる魚ですから誰も外来の可能性を考えにくそうですよね…。
2018/12/15(土)22:40 No.3265
ウズムシ対策 / 西村

2017年11月05日の汽水40cm水槽です。ウズムシが増え過ぎて、水槽・砂・牡蠣殻など全て入れ替えました。

2018/12/09(日)23:26 No.3250 
Re: ウズムシ対策 / 西村
2018年12月09日の汽水40cm水槽です。また入れた覚えのない、ウズムシが増えてきました。

2018/12/09(日)23:26 No.3251
Re: ウズムシ対策 / 西村
このウズムシは魚に与えた餌に群がり https://tansuigyo.net/m/diary.cgi?mode=image&upfile=769-4.jpg
たちまち食べてしまいます。その群がった餌は、小魚たちは口にせず、餌が行き届かないという問題があります。

2018/12/09(日)23:26 No.3252
Re: ウズムシ対策 / 西村
再びリセットするしかありません。魚などを取り出しました。この水槽には2017年11月05日以降に、
魚をほとんど追加しておらず、ユビナガホンヤドリとヒメケフサイソガニ以外は、2017年からの生き残りです。
寿命もあるでしょうが、だいぶ減りました。

2018/12/09(日)23:27 No.3253
Re: ウズムシ対策 / 西村
2017年に外に出して乾燥させていた牡蠣殻などを使ってリセットしました。ヒーターなどは熱湯消毒しました。
水替えの際に入ってくるのかなとも思いましたが、隣の汽水水槽はウズムシは増えないため謎です。
少しでも入ると鼠算式に増えるため、平穏が続くと良いのですが…。

2018/12/09(日)23:27 No.3254
Re: ウズムシ対策 / 西村
もう先々週のことですが、オオクチユゴイ、シマイサキ、コブヨコバサミ用に肉餌を作りました。
こうした餌もハサミで切って細かくして与えています。

2018/12/09(日)23:27 No.3255
Re: ウズムシ対策 / きんぶな
まだら模様?のハゼのような魚は、どのような種類なのでしょうか?
淡水域とはまた違う、個性的な生き物がいるようですね(*^^*)

2018/12/13(木)08:23 No.3260
Re: ウズムシ対策 / 西村
きんぶなさん。コメントありがとうございます。
No.3250 タネハゼ、ヒナハゼ、アベハゼ×イズミハゼ、アベハゼ、サツキハゼ
No.3253 タネハゼ、ヒナハゼ、アベハゼ×イズミハゼ が写っています。
まだら模様はアベハゼ×イズミハゼかな。きんぶなさんのお近くは汽水魚の宝庫ですよ。

写真のお魚はモツゴ、ヤリタナゴ、カネヒラ、シロヒレタビラ、セボシタビラあたりでしょうか。
今年は私の餌やりを忘れたせいで、ヒガイ伊勢湾周辺種にタナゴ類を中心に、
突っ突き殺されてしまったので、水槽が寂しくなりました。また、捕りに行きたいです。
2018/12/13(木)22:28 No.3261
無題 /

写真こちらです
なんの魚か分かりますか?

2018/12/06(木)20:51 No.3248 
Re: 無題 / 西村
タモロコだと思います。
口髭が短めで体高が低めなので、E1(近畿・中国・四国に多い)でしょうね。
2018/12/06(木)22:26 No.3249
7時間41分26秒 / 西村

2018年12月1日は左腰の肉離れで、採集へ行ける状態ではなかったので、川にカメラ入れて動画撮影しました。
それでもたも網は入れたくなるもので、軽く採集しました。トウスジです。

2018/12/04(火)22:34 No.3246 
Re: 7時間41分26秒 / 西村
動画は4つのカメラで、4箇所で撮りました。合計7時間41分26秒で、倍速で見ても大変で、編集は近日中に何とかしたいな。

2018/12/04(火)22:34 No.3247