汽水域では、ウナギ、オオウナギ、アユ、ウグイ、メダカ南日本集団、ガンテンイシヨウジ、サンゴタツ、セスジボラ、
コボラ、スズキ、ギンガメアジ、クロサギ、コショウダイ、クロダイ、シマイサキ、コトヒキ、ユゴイ、メジナ、
ダイナンギンポ、トサカギンポ、イダテンギンポ、ナベカ、チチブモドキ、タネハゼ、ミナミイソハゼ、ウロハゼ、
クモハゼ、ヒメハゼ、スジハゼA種、スジハゼB種、クロコハゼ、ミミズハゼ(A, B, or C)、ヒモハゼ、ビリンゴ、
ウキゴリ、アゴハゼ、マハゼ、アシシロハゼ、マサゴハゼ、ヒナハゼ、アベハゼ、ゴマハゼ、ゴクラクハゼ、チチブ、
ヌマチチブ、サツキハゼ、マゴチ、クサフグ、ヒイラギ、テンジクカワアナゴ、アミメハギ、クロアナゴなど、
52種類が採集できました。この他に淡水域ではカマツカ種群(グループ1)、ルリヨシノボリ、カマキリなど、
塩分の高い汽水域ではコモンフグ、カワヨウジ、オキフエダイ、クロホシフエダイなどもいました。
本州初記録とかは出ませんでしたが、ペットボトル釣法でオオウナギが釣れ、とにかくご機嫌でした(笑)。
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