名古屋から琵琶湖へ魚捕りに行くと託つけて、実は磯田さんを見に行く目的だったことも…。
東○中央郵便局よりもよっぽど、重要文化財の価値があると思うけど、更地では手遅れです。
以前も貼った写真ですが、この1パックにアユ、ハス、ウグイ、ホンモロコ、ビワヒガイ、ブルーギル、
イサザ、ヌマチチブ、ビワヨシノボリ、カジカ小卵型、スジエビ、ネジレモ、藻類の13種類が入っていました。
原材料名の魚は「はす」だけです。佃煮の内容量が三人前って意味がわかりません。普通はグラム数ですね。
保存方法は10度以下で保存とありますが、いつ行っても常温で放置してありました。真夏も同じ状態でした。
しかも、賞味期限のシールは貼ってなく、これ下さいと言うと、お店の人がシールを作って貼っていました。
いつ作ったんだと思いつつ、それでもなぜか許せたのです。佃煮からは木くずやモノアラガイ類など、
高確率で色々と混ざっているため、探すのが楽しかったです。味は豪快というか、でも美味しかったです。
500円くらいの佃煮を買うだけで、これだけ突っ込みいれられるのは、明らかに500円以上の価値がありました。
それがもう無い(悲)。きっと後世まで語り継がれることだろう。私は磯田さんが復元される日を待ち望みます。
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