うちではヨシノボリにアカムシなどの動物性のえさを中心に(というより、ほぼアカムシのみ・・・)与えているのですが、それはさすがに「捕食者」の表情で遠くからでも食いつきます。
でも、テレビ見ながら枝豆とかを食べた時に、一粒ちょっと噛み潰してからポイッと水槽に入れるとそれもけっこう勢い良く食いつくんですよね。
水槽生活が長いので、落ちてきたものの99%以上が食べ物だということを知っているのもあるんでしょうけど、ちゃんと食べ物として認識しているようなのでこの子はけっこう鼻もいいんだな、と思って感心したりします。
ところでこのトウヨシノボリはメスで、お腹が青いのは卵を持っているサインです。
もしオスもいたら、一粒が口に入るような大きさの砂利をしいた水槽でペアで飼うと、平らな石やタイルなどの下にオスが巣穴を掘って、産卵も観察できるかもしれませんよ〜。
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